go to ???

 来月、カミさんと娘は、go to トラベルの恩恵を受けるために京都へ行くそうだ。
 京都、と聞いて、私なんぞは、え、4時間もマスクするの?・・・なんか憂鬱だな、とその時点で行く気が失せた。誘われていないけど。
 相変わらずマスクは苦手な中、「マスクをしても意味はない」みたいなのをyoutubeで見た。大病院の先生が力説していて納得力10万馬力なのだが、感染ニュースを見てみると、数人で飲み屋や食べ物屋へ行き、近くで動かず小1時間ぐらい話をしていると、感染する確立がググッと上がる。どっから見ても。
 それなら、席を離し、なるべく話さないように食せれば良いのだが、そうなるとみんなで行く意味ないじゃん、になる。飲みながらでも食べながらでも話をしながらみんなで楽しむのが一番の目的だ。ここからすれば、家族以外の仲間4人ぐらいで車に乗ってどこかへ行く、というのがウルトラ危険行為かもしれない。

 そんな話を友人にしたら「日本は、村社会だからねぇ」。何それ?と聞けば、「義務的に回りに同調すべし」、なるほど〜。

 で、Go to トラベルって、電車のみは対象外で、宿のみか宿+電車ならOKみたいだ。
 そこで言う都合の良い日程での京都は満室。目的地を軽井沢とかに移しても同様。
 結局、都内の豪華なホテルで、朝食付き2人で45,000円ぐらいのにするみたいだ。Go to トラベルがなかったら一体幾らだよ、というホテルみたいだ。

 Go to トラベルの広告、最近すごいよ。
 新聞の中の広告から、折り込みチラシから、そしてDM等。
 4月〜6月はその人の感染者が50人超えたら、おおおっ!100人超えたら、号外!風だったのが、今9月はあまり変わらず東京は100人超えたりしているけど、誰も気にならなくなった。かつての東北からの放射能や原発の時と同じで、今や、マスクさえしていればOKみたいになっていて・・・やめて欲しいな、そういう風潮。
 高齢者の引きこもりの増加が新聞等のメディアでかまびすしいけど、それは私だよ。

 写真がないと寂しいネタなので、家中あちらこちらに寝床のあるマイトガイ猫パコの昼間のお気に入りは、一階全てがカミさんの書斎風になっているところのMade in カミさんの猫パコホームの一つ。
 せっかく新調した扉もかなりアバンギャルドな様相を呈してきた。
 カミさんが2枚シールの生ハムを買ってきてくれた。おそらく前日スライスした売れ残りで、それこそ雀の涙ぐらいの量で550円。少量だってこんなの喰えば、ビバ・エスパーニャになる。
 先日買った時鮭の新巻も1/3となったので、そろそろ生ハム原木の季節がやってきたと思っているところ。1本17,000円ぐらい。

「家庭教師のトライ」

 何かにつけてyoutubeにはお世話になっている昨今。
 最初は「スカッとするお話系」を見まくり、少し落ち着いたところで寝しなにチラチラと見続けている。「テトラは見た?」とか「ショコラ劇場」とか、少しその投稿者のタイトルまでも中途半端ながら覚えるようになってしまった。
 このテの話で、殆どないのが、「高卒vs大卒」と「有名大学卒vs無名大学卒」、「旦那の浮気(ゼロではないが希少)」、「有能な上司と無能な部下」。
 ある意味、水戸黄門的な勧善懲悪的で気楽な娯楽映像だから分かりやすい方が良い。見終わった後に考えさせられるような例えばフランス映画のようなリアルな社会情勢は思いっきり不向きだと思う。

 で、現在佛教大学のリポートでは門外漢の日本史をやっているところで、前後の概略がまったく分からない。でも例えばその鎌倉時代の執権政治においては、意外とyoutubeではその辺の概略のが幾つかあってオアシスtubeだった。山川日本史にも載らないような事柄にも言及していて、けっこうマニアックな人多しだ。
 2つめのリポートは、明治時代の初期帝国議会・・・初めて聞いたよ、「初期」なんて。
 もちろんyoutubeにあった。が、その鎌倉執権政治ネタとは違って、黒板にパワポみたいなのが投影され、先生みたいな人がそれについて詳しくプライベート的にレクチャーしているのが多く、かつ、とんでもなく面白く有意義で先生の説明が分かりやすい!
 そのうち、この漢字は書き間違えないようにね、とか行って「統帥権」の「帥」に手書きの「漢字書き取り注意」みたいなのを黒板にペタッと貼ってくれて、すげー親切過ぎるけど、この映像って何?と思った。
 不思議に思いながら、続けて聞いていると「ここはセンター試験では良くでるので注意してね」とか「ここの項目記述は一作年の早稲田商学部で出たよ」などと言っていて、あれれ?私は何を見ているのだろうか?と思った。
 
 改めてそのyoutubeページをくまなくチェックしたら、「家庭教師のトライ」というところが発信しているようだった。これって、大学受験の学習塾だよね。
 最近の塾講師の教え方って個性があって面白くて上手く、素晴らしいと思った。少なくとも何十年前の一部のダラダラ観のある高校の授業とは違っていた。
 佛教大学通信歴史学部留年5年生、大学受験生と一緒になって勉強しています!トライには授業料払っていないけど。

ちょい悪じじー

 今週は頭の中がプチナイーブになっていて、それは大学のリポート書き始め直前週間だからだと思う。いわゆる書き始める前の大まかなリポート構成を練るというところからで、他の本を読むとかリポートを書く(打ち込む)とかの動作とは違った思考回路になるからだろう。つまり頭に詰め込むだけ積んで、その整理をしているところ。

 そんな時、ちょいワルじじー風になって、なんと昼下がりにコーラーとポテトチップなどを買ってきてしまった。あまり間食しないのでポテトチップなんて昨年に食べたかもしれないぐらいで、コーラーは今年2月のスペイン・コルドバのホテル朝食で飲んで以来だ。
 その時は、コロナじゃないかというくらい咽が痛くて咳が止まらないところで、このコーラやビールなどの炭酸系は逆にOKで、生ジュースなどが意外と咳を促した。訳分からない。
 この湖池屋のはボリュームを出しているのか微妙にぶ厚く、薄くてパリッとしたカルビーの方が好みかな。って、ろくに喰っていないけど。

 カミさんが、5個入り小パックの柿の葉寿司を買ってきてくれたので、それで高清水。
 葉寿司って寿司の中では一番、昔で言う「インスタ映え」しない寿司というのが分かった。わざわざ見せるために全部剥くのはバカバカしいところがある。
 ただご存知のように柿の葉寿司は、作ったその日のうちに食べないと柿の葉の香りが消えてしまうもの。
 さすがに奈良と関東では距離があるので、過去に現地にて食べた記憶をたぐり寄せながら食べて満足するところ。生涯、奈良は2度行ったけど(省く修学旅行)、いつもJRではない奈良駅を出てちょっと行った右側にある、小さなみすぼらしい専門店(地元の人に教えてもらった)で買って鹿公園とかで食べるのだが、やはり柿の葉の香りは奈良の代名詞の一つとして記憶に刻まれる。
 パッケージを見ると、鯖やサーモン、鯵、鯛とかがあるけど、本来は何だろうか、鯖か鯛と見たが。

ぬか漬け

 最近は絶好調なのが、無印良品のぬか漬けパック、勝手に通称「ムジぬか」。
 ヌカや昆布や塩などを足していろいろやっていると、それなりに風味も増して、ま、ちょこっとぬか漬けとしてはナイスみたいな自己満足だ。やっているのはカミさんだけど。
 カミさんも普通に働いている時はそれどころではなかったけど、定年退職 → 再就職とかすれば仕事もそれほどハードではないので、ヌカ調整も日課としてありになった訳だ。

 それでも昭和の頃に食べていたぬか漬けや、数年前まであった「マルイ漬物」のような独特に漂うヌカの香りまで到達していないのが現実だけど、あまりそれらを考えないようにして、いーじゃない!と言い聞かせている。
 毎日のようにぬかをかきまぜて、野菜を入れたり出したり、これって「家庭菜園」の一種じゃないかと思う。私は好きじゃねーんだよ、こういう土いじり的なものは。ぬかは土じゃないから気にならないが、買った娘が放棄したサボテンは今でも元気なので、横川の釜飯の釜に入れてちゃんと水をやっているけど。もう20年くらい元気だ。サボテンって長寿なのね。

 東北人の血を受け継ぐ私は古漬風を好み、千葉人系のカミさんは浅漬け風を好むのは、写真のキュウリを見ると一目瞭然。ぬか漬けで浅漬け風なのは、和風サラダを食っているようでイマイチだ。本当の浅漬けは別。
 結婚を控えたヤングマンや結婚相談所とかでは、夫婦においては価値観が同じの方が良いと言われているところがあるが、こんなの嘘。価値観が同じで結婚生活が長引いた場合、限りない食べ物の争奪戦が繰り広げられるからだ。違えば、食べたいモノは常に残っている。
 食べたいモノがふいになくなっていたら家族争議必至だろう。

 カブの漬物が一番好きなのだが、時間がかかるのが難だね。ニンジンも時間がかかる。
 以前、誰かがミョウガも良いですよ、なんて言われたので、1ヶ月ぐらい入れまくったことがあるけど、クセのある野菜は何に入れてもその味しかしなかった。たぶん、セロリとかも。
 

おフランスのチーズ

 「暑さ寒さも彼岸まで」を実感したのは何年ぶりだろうか。
 例年、10月になるまでエアコンかけていて、4月に入っても寒くてストーブをかけていた記憶もあるが、今年は正しい。
 今連休になってから急に涼しくなったので寝汗もかかなくなり、枕の上にバスタオルを敷いたり、寝起きに必ずシャワーを浴びなくて済むようになった。
 連休最終日がお彼岸ということで、カミさんの墓も一緒に墓参りに行った。いずれも市内だから楽だ。空は秋空で気持がちよい。

 墓参り後の昼食は、焼き肉の「安楽亭」へ行った。
 夏の宝くじとかで1皿500円の「ジューシーカルビ」が当ったからだ。
 私は普通の豚バラ風の薄いファミリーカルビセットを頼んだのだが、どっから食べてもジューシーよりもファミリーカルビの方が美味しく感じた。超庶民の口になってしまったのだろうか、安上がりで良いのだが。

 夜は、フランスのチーズとワインだ。
 ちょっと前に買ってきた、「ナチュラルチーズ」と記した箱入りのが半額で売っていた。賞味期限が9/24で、800円のが400円ってどーよ。
 開けたみたらカマンベールだった。直接的に匂いをかぐと、ウンコ?腐敗臭?になるのだが、普通にワインと飲んだらとってもその臭いが匂いとなって美味となった。病みつきになること必至。
 思えば、国産のカマンベールってこういう癖のある匂いはしない。言えば、スペインの生ハムやイタリアのプロシュートも同様におとなし過ぎる香りだ。平均的な日本人には合わないからだろうか。
 そしてやや本場的なカマンベールを求めるのなら、通常350円ぐらいではなく数百円のではならないとならない。チーズも生ハムと同じだ。
 そのチーズの上蓋には「Caprice des Dieux」とあり「気まぐれ豪華」・・・んな訳がない。
 でも美味いね、でも数百円・・・毎度ながら悩ましい。