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デルタ万年筆・ドルチェビータ/Estilograficas DOLCEVITA

デルタ万年筆・ドルチェビータ 万年筆と言えば、モンブラン、パーカー、シェーファーなどが有名だが、最近の1982年にデルタ(delta)という万年筆メーカーがイタリアにできた。
 インターネットや携帯のメールが一般的となり、改めて高価な筆記用具なんて必要がなくなっているし、入学祝いに万年筆というのも聞かなくなった昨今だけど、ふと見たこのデルタのオレンジ色は、地中海に降り注ぐ情熱の太陽を思わせるぐらいインパクトがあり、その場で買ってしまったのが、手帳に書き留める為のミニという一番小さなヤツ。

デルタ万年筆 万年筆は水溶性だけど、すぐ書けるという点が好きなので、インクが固まったりダマの出てしまうボールペンよりも使ってしまう頻度が多い。
 フリーになった20代半ば、まともなのをと、プラチナ #3776(10,000円)を買い、なんとスペイン滞在にも持ってゆき、その後結婚してからも10年くらいずっと愛用していた。
デルタ万年筆 子供が産まれる少し前、家の中でなくしたのだが、数週間どう探しても出てこない、そんな時に出合ったのがこのドルチェビータ。

 ドルチェビータはデルタシリーズの一つで、訳せば甘い生活とかだろう。
 使っているうちに楽しくなり、後日デスク用に一回り大きいのを買った。モンブランと言えば万年筆の王者とも言え、とても優れてはいるけれど、どことなく地味であったりし、こういう派手なデルタのが良いと思う「年ごろ」になったのだろうか、気持ち良く愛用している最近だ。

インクは、シェーファーのブルー。

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