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鎌田慶昭 渡辺範彦門下生集団プレムジカの中では一番良く飲んだのが鎌田慶昭氏だ。
 歳が一つ違いなこともあってカマ坊&ケンちゃんで、お互いの家に泊まったりもしていた。1984年の頃だから今から25年くらい前の話。
 カマ坊は日本ギタリスト協会のコンクールで1位になり、これからメジャーに羽ばたいてゆくところ、私はアシスタント時代を終えてこれからフリーカメラマンとしてやってゆこうという若き頃。
 酔っぱらうとカマ坊は良くギターを弾いてくれた。で、酔っぱらいながらカマ坊の写真を撮ったりしていた私。でも「シャコンヌ」を弾くと「シャコタンみたいな名前の曲だね」というのが私のレベル。
 そんな中で、カマ坊が良く弾いていて私も好きになったのがジュリアーニの「ロッシアーニ(ロッシーニに捧ぐ)」。
 「ケンちゃん、これ大曲だから弾くの大変〜ウィ〜」なんて言いながら弾いてくれた。
 それから2年後、お互いそれなりに忙しくなって疎遠になってフェードアウト。
 風の便りに聞けば、フランスへ留学し向こうのフランス人と結婚、そしてレコードデビューと世界のカマタに。

 あまりにも近くなりすぎると、ギタリストとしてのリサイタル写真というのはあまり撮らなくなるのだろうか、なんかプライベートスナップ風になってしまった。ゴメン、カマ坊〜。

鎌田慶昭鎌田慶昭

鎌田慶昭 鎌田慶昭

写真は、
1984.12.3 デビューリサイタル(石橋メモリアルホール)
1984.6.13 安松太郎氏とのジョイントコンサート(原宿中央教会)から

鎌田慶昭
安松太郎氏と故渡辺範彦師匠と。

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