中国語のお勉強

 

【台湾の辞書】

達流活用国語辞典 日本で辞書と言うと、百科事典を省き、広辞苑などのような字引、そして漢字自体などを調べる漢和辞典の2種類が主で、それの台湾版を探したのだがない。台北、台中の誠品書店を始めとした大手書店等を何軒も探したけれど見つからなかったので台湾にはそういう辞書がない、と言っても過言じゃない。

 結局、写真右のような漢和辞典タイプのしかないのでこれを買って勉強している。480元(1,300円)。
 部首と注音符号、ピンインの3種類で引くことができるので正しい繁體文字や発音などが分かりとても重宝しているが、用語が少ないのが漢和辞典の常。
新時代中日辞典 あくまでも漢字の説明で例文がなく、私のような中国語学習者初級が学ぶような2文字の「看見」「看到」などは当たり前過ぎるのか出ていない。ピアノはあるけどバイオリンやギターは載っていない。っつーか、そういうのは漢和辞典で調べるものではないのだな。

 それでは台湾の小中学生の為の辞書コーナーに行ったら、成句造句辞典ばかりで内容は四文字熟語みたいなのが多い。
 「看見」「看到」などは当たり前のように覚えてしまっているのだろうか?でも大人になって忘れてしまい、ちょっと調べるとかいうのはないのだろうか、私のように。台湾人って優秀〜。

新時代中日辞典 仕方がないので日本から持ってきた電子辞書で簡体文字を調べてから改めて上記の辞書で繁體文字をチェックしていた。
 後日、再び誠品書店に行ってみたら日本語を学ぶ台湾人向けの辞書「新時代中日辞典」が売っていたのでゲット。780元(2,200円)とちょっと割高だけどお勧めだ。
 ちゃんと繁體文字で記されている。草かんむりではない・・名称忘れたけど聞くところによると鳥の翼を現しているそうな。
 カッコ付きで簡体字も記してあるのでとても重宝している。日本の三省堂がサポートして大新書局というところから出版のようだ。辞書の巻末等には日本人著者の日本語による挨拶文があるけど、ケースには中国語で辞書の説明がしてあって良く分かんねー。  

無敵 CD-222 台中NOVAで繁體文字の電子辞書を買った。2,600元(7,000円)。
 一番安いのを買ったので手書きとかはないけど、ちゃんと音声がある、おお。でも録音がいい加減なので「あ"・・ハオ(好)」などのように、発音する前に他の人の声がちょっと入っていたりして台湾っぽい。
 注音符号でもピンインでも可能だけどいかんせん日本語の語彙が少ないので希望単語がヒットしないことしばしば。
 安物は良くない、と言うよりも台湾の学生はあまり電子辞書は使わないのだろう日本なら何十種類もあるのに数台も陳列していなかったからだ。ちゃんと辞書を引きましょう、ということかも。

2010.7