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医食同源の会

医食同源の会 中国語教室のクラスメートに誘われてお料理教室に通い始めた。
 通うと言っても地元の公民館にて月に1回だけ開催され、都合によって開催されない月もあったりして、のんびりと取り組めるもの。

 主宰は別の中国語教師の李金波先生。
 台湾とかだと li jinbo が「り・ちんぼ」となって日本人が聞いたら失笑を禁じ得ないので普通語的に意識して「ジンブォ」と言うようにしている。
 調理講師は紀平先生、つまり中国語教室が終わると毎週いつも飲みにゆく中国レストラン「天天香」のマスターだ。

医食同源の会 そういう訳で、1回1,000円でプロの中国人コックの作り方などを身近で見られる滅多にない機会に恵まれた。
 どちらかというと私は「今日のレシピ」とかよりも、調理器具の扱い方、素材の仕込み方や調理方法などに興味があった。

医食同源の会 まず最初にマスターが「今日の料理」を一通りレクチャーしながら作って見せてくれる。
 マスターが作ると手際良くあっと言う間に美味しそうにできあがるけど、私たちがやると「次、何だっけ?」になってモタモタと時間がかかり「美味いのかなぁ、これ?」風にできあがる。

 この日のレシピは麻婆豆腐と酢豚。
 調理台ごとに別れたグループで大皿に盛って試食会。濃い薄いの好みはあっても、それなりに美味しくでき上がっているのが不思議だ。


医食同源の会 医食同源の会  中華クレープの春餅や炸醤麺を作る。
 春餅は小麦粉を練るところから始まり棒で伸ばし、油をひかないフライパンで手際よく焼く。
 炸醤麺を食べてみて、日本の冷やし中華の原点ってこれかな、と思った。

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 本場中国では餃子と言えば水餃子を指し、焼餃子(鍋貼)は後からできたもの、そして水餃子の皮と焼餃子のとでは作り方が違う、というのをここで学んだ。が、その通りにちゃんと作れるかどうかはちと自信がない・・。

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 インゲンは好きだけどゴーヤは嫌いなので多少盛りつけに差が出てしまった。
 油の揚げ方や入れる素材の順番など細かくレクチャーしてくれるのだが、それら予想外が多く中国料理の秘訣をちょっと垣間見られた感じだ。同じ野菜でも入れる順番があるのね。

医食同源の会 医食同源の会  会の初代会長が妙齢にも負けず中国留学を敢行し、その送別会をマスターの天天香で行う。

 左下の写真がその時に出された料理の一つ、そして最近教室で作ったのがその右の写真。
 気にせず食べていたけど、習ってみて初めて「あ、あれか!」と気付く。それぞれがこういう風に作るのかぁ、などと分かり勉強になった。中国料理を食べる時のもう一つの楽しみが増えたような気がする。
 右のエビチリソースは、先にエビにころもを付けて揚げる。面倒だけど揚げた方が美味い。

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