佛教大学歴史学部
【 通信教育課程学友会 】

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■ 関東甲信越ブロック  コロナ2020 | 名刺 | 教科学習会上田
■ 学友会本部  20180715 | 20190126 | 20180826 | 20180804 | 20180602
■ 学習室  20190324 | 20190310 | 20190204 | 20190120 | 20181125 | 20181028
20181007 | 20180916 | 20180819 | 20180708

■ 2020年:コロナ2020

 こんなに長くコロナ禍が続くとは誰が思ったであろうか。
 2月辺りから外出自粛モードが広がり3月の学習会等のイベントは全て中止となった。4月には非常事態宣言が出され自主的外出自粛が全国を席巻するが、誰もが来月には解禁となると思う中、そのまま3ヶ月が過ぎてしまったのが7月。
 その間、学友会の全行事は中止となり、大学キャンパスも閉鎖され、授業はzoomでのオンライン授業に変わってしまった。
 コロナ禍の状況は好転せず、引き続き来年度も予測としてキャンパスでのスクーリングをそのオンラインに変更してゆくとのこと、学友会もそれに合わせ、行事はすべてzoomオンラインにて開催する運びとなったのが7月。学習会や教科学習会、ブロック会議、本部役員会議、夏の祭典等、すべて。

■ 2018.12;名 刺

名刺 ここ3年ぐらい関東甲信越の各役員名刺のデザインを担当しているのだが当然OBだったので自分のはなく、やっと今回復学してMy名刺を作れるようになった(電話番号はダミー)
 思えば、ずっとフリーランスだったので名刺は1つしか持ったことがなく、還暦になって初めて2つ目を持つことになった。大学関係以外では、友人や知人とかにあげてみようか、飲み屋でとか、ウケるかもしれない。

■ 2018.9.8-9:関東甲信越ブロック教科学習会、長野県上田

 関東甲信越ブロック主催の教科学習会があり、歴史学部の八木先生と仏教学部の田山先生をお招きして長野県の上田温泉へ行ってきた。
 恥ずかしながら上田がどこにあるのか分からなかった。長野県の軽井沢と小諸の間ぐらいかな?の程度。「駅前のコンビニとかってあります?」と、長野のスタッフに聞いたら「上田は、長野県で3番目に大きい町ですよ!」。
 宿は、駅から徒歩数分もかからないところにあった上田温泉ホテル祥園。途中、祥園と記された専用のアーケード門があったから、昔からの由緒ある旅館なのだと思う。大河ドラマ「真田丸」を最近にこの上田でロケがあるとたいていの役者がここに泊まったのであろう、それぞれの記念写真が飾られていて、昭和の銀幕スター小写真展コーナーがあった。

長野県上田長野県上田長野県上田

 ブロック長の挨拶と記念撮影の後、八木先生と田山先生の講義がそれぞれ部屋を分けて始まる。が、私は撮影したのを今日中にプリントしてみんなに渡さなければならない撮影担当だったので、講義開始後、ロビーでMacBooを広げてPhotoshop作業をし、そのアーケード門にあった松尾カメラにデーターを持っていった。別館にスタジオもあり、おそらく3代目とかが経営している感のする老舗の写真館だった。こういうところにDPEを出せるのはちょっと嬉しいね。

 
長野県上田長野県上田長野県上田

上田城趾 会場に入って記録写真をちょっとスナップしたけど、いずれも面白そうだ。しかし途中から出席しようと思うも席は満員御礼だったので、再びロビーにて来週末に受ける科目最終試験の勉強をしていた。地方の温泉ホテルなんて確実にインターネットなどはできないと思っていたら、ちゃんと無線LANが設置してあってかつ要パスワードのやつだったので、とっても快適に過ごせた。
関東甲信越ブロック教科学習会 団体だったからか食事は普通だったけど、私からすると満足度100点で、今度は家族と来ようかな、と思っていたら、同じことを言う人も少なくなく、客観的にみてもなかなか良いお宿だったようだ。

 翌日は、長野のスタッフがガイドをしてくれて有志で上田市街と上田城を散策した。上田城には若い真田幸村がいて観光客とかに説明をしていた。城趾ありお寺あり公園ありお堀ありの一大プレイスポットと化していて、ここを見るために上田に来ても良いくらいだ。埼玉の大宮から新幹線で1時間というのもアクセス良し。

■ 本部役員:2018.7.15

学友会室 学友会スタッフになると、まず在住地域で区分けされ、私は埼玉なので群馬と栃木と一緒の「北関東支部」に属する。そして東京や山梨、神奈川、常総、長野、新潟などが合わさるエリアの「関東甲信越ブロック」になる。これら全国のブロックが集まった総括的なところに「学友会本部」がある、とのことだ。
 前回は、編集や副支部長などをやっていたが、支部長と会計以外は、やっていることは変わらず雑用である。私の場合は、試験会場の入り口で「試験頑張ってくださいね。終わったら学習会室にお寄りください。お茶とお菓子を用意してお待ちしています〜」というビラをよく配っていた。真冬と真夏は辛い。

学友会室 今回、諸般の事情により来期2019年度から関東甲信越ブロック長をやる予定となり、その移行処置的に今期は副ブロック長として本部役員に入り、カメラマンだからか広報部に配属と相成った。
 本部役員会議って何をやるんだろうかと思っていたら、写真で見るとヒマそうに見えなくもないが、全ての学友会の行事に関する事前調整と事後確認、そして大学との確認調整等、そして詳細な取り決め項目が山積状態でなかなか大変である。スケジュールを見れば毎月京都へ来るぐらいのハードさだ。更にこれはボランティアなのでほんと見えない裏方作業集団と言える。入るところを間違えたか・・後のカーニバルだけど。
 来期の2019年から現地での課目最終試験や学習会がなくなり全てネット経由になるので、今度の学友会の展開が気掛かり満載である。

■ 2019.1.26-27:学友会本部役員会議

1月のキャンパス 年明け最初の本部役員会議にやってきて、京都駅に着いたらちょうど雪か雨が上がっていて陽射しも見えていた。
観光客も少なく、206バスは最短の40分で大学に着いた。1月は来たことがあるが、下旬は初めてで微妙に春を思わせるような陽射しの角度だった。
初めて、喫茶Buのサンドイッチを食べたら、ボリューム満点でなかなか美味い。280円・・だったかな。

喫茶Buのサンドイッチ礼拝堂前四条大宮「やたいや」

 会議が終わって外に出てみれば雪が降ってきた。夕食の四条大宮「やたいや」を出る時には本降り。小説とかでは良く出てくる雪の京都だけどリアルで見たのは初めてで、なかなか風情がある。京都だからよりそう感じた。

■ 2018.8.26:始発新幹線

始発新幹線  土日に行われる本部役員会議も土曜日に用事があったので日曜日だけ出席で許してもらった。
 生まれて初めて始発の新幹線に乗って、生まれて初めての京都日帰りとなった。
 日曜日の始発の新幹線なんて誰も乗っていないだろう、と思いきや、さすがにビジネスマンは少なかったけれどカートを持った旅行客が多く乗車率80%以上だった。
学食レオック 8月下旬、夏休み最後の土日なのでスクーリングも仏教系の1つぐらいしかやっておらず、キャンパス内は正しい夏休みのように閑散としていた。学生のいないところで営業しても採算採れないからだろう1号館地下の学食は当然のようにシャッターが閉まっていた。最近、この食堂への印象があまり良くない。日曜日なので喫茶Buもお休み。
 ふと5号館を見たら、なんと8月中殆ど休みだった学食レオックがその日から開いていた。嬉しいな。
 その日の370円のランチはミックスフライ定食。いつものようにちょっと贅沢をして80円の冷やっこをつけた。
 大学の周辺には食べるところ少なく、学食がやっていないとコンビニ弁当とかになってしまう厳しさがある。ただ京都方面のライトハウス前バス停の前にはインドカレーとキッチンがあるのだが、さすがにスクーリング中の昼食時間は50分なので行くのには遠すぎる。行って食べて戻って終わりで一服する時間さえもないだろう。
 インドカレーは以前食べたことがあるが、あちらこちらにあるインドカレーの店と同じような味で美味い。キッチンの方はまだないので、機会を見つけて試してみたい。

■ 2018.8.4:夏の祭典、夕涼み会:20180804

夕涼み会 「夏の祭典〜夕涼み会」というのが毎年夏のSR時期、8月上旬の土曜日夕方から開催される。今年は第33回だ。
 以前在学時にもやってはいたが、当時は2単位のSRばかりなので終われば10日後必着のレポートがあり、かつ土曜は夜行バスで帰京するので、参加するゆとりはなかった。当時は5号館地下のレオック学食で行われていて、その音を聞きながら隣の喫茶Buにてレポートを書いていた。

 初参加の今回は学友会本部広報部員としての撮影班。Nikon D800は重たいので、OLYMPUS PENにてパシャリパシャリ〜。
 参加費は年度によっていろいろあって、今回は役員も含め一人1,000円(学長等先生は招待だと思う)だけど、冷えたビールなど飲み物や料理が沢山あってコスパ良し。
 イベントはビンゴ大会ではなく「1分間スピーチ」で、それぞれ自己紹介や自己アピールなどをして1分に近い人が優勝、というもので、59秒の人がいた。もっとも各支部からの名産が届き賞品はたくさんあったので殆どの人がもらっていた。これは参加したかったな。

   
夕涼み会夕涼み会夕涼み会
夕涼み会夕涼み会夕涼み会
 
 生ぶったんも参入してくれたのだけど、ぶったんの中は暑いので連続15分が限度とのこと。たっぷり休憩をとって2回出てきてくれた。ご苦労さん〜。
 
夕涼み会夕涼み会夕涼み会
 

■ 2018.6.2:本部役員会議:ビアガーデン

ビアガーデン券 この連休、何処にいても酷暑か猛暑で、土日の京都は38度。
 土曜日の夕方、「ビアガーデン予約しました。地下鉄の駅前にある高島屋の屋上なので歩かなくてすみます〜」。思わず、え?夕方とはいえ36度ぐらいはあるよ。
 着いたのは6時前、この時間の我が家だと、あちらこちらのマンションのビルとかで太陽は隠れてしまって少しは涼しいのだが、京都は政令で高層マンション等が建てられない為に8階の屋上からは太陽を遮るものがない。座った目の前には太陽がギンギンギラギラしていて、遠くに見える山々には当分沈まない高さにあった。

 こんなヤケクソな温度でこんなクーラーのないヤケクソの場所でチューハイは不粋の極まりだ、と勝手に思い込み、本能的に生ビールを2杯飲んでしまった。生きてて良かった〜、というやつだ。
 屋上だから空気がよどまないのか、こんなに暑いのにそれほど汗をかかなかった。慣れてしまったのか、それとも汗の出る水分も枯れてしまったのか、または酔って分からなくなってしまったからか。 
 17:30〜22:00のこのビアガーデン、一人3,800円だけど、予約入れても時間制限とかはなく、おまけにこの価格で飲み放題食べ放題なのだ。食べ物もまずい冷凍枝豆とかではなく、ホテルのバイキング並みの多種多様のつまみがあり、サワーやハイボール、ソフトドリンクもあって、この価格ってあり?素晴らし過ぎる大感動。

 太陽もやっと沈んでくれて気温も33度ぐらいになった19時過ぎ、こんなクソ暑いところに誰も来ないよ、と思っていた体育館よりも広い屋上にあるテーブルがほぼ埋まった。
 若い人が多く20代30代が8割以上。喫煙所は隣にあり、ドリンクやつまみをもらいにあちらこちら歩いていた途中でふと気付いたのは、ブスがいないことだ。ややケバ風のおねーちゃんとかヤンキーも皆無。男も、とっぽいのがいない。可愛い、綺麗、清楚、品位の3つぐらいを備えた若い女性ばかりだ。高島屋ブランドなのだろうか、京都中の美人さんが大集合した感じで、現代版京都美人を見た。
 家に戻ると「焼けたねぇ〜」と言われた。「ビアガーデン焼け」なんだけど、ここはやはり見栄を張って「京都焼け」か「祇園焼け(見ていない、音だけ聞いた)」だ。

■ 2018.6.2:本部役員会議:「菊水」

 佛教大学の学友会のスタッフに再びなるも役職がちょっと変わったので、スクーリング以外にもたまに京都へ行く機会が増え、今回がそのお初1回目。私の場合、会議が終われば普通に返ってくるだけなので、せっかくだからと言って、日程の前後にどこかへ行くというのは今のところない。
 新幹線で大学へ行ったのは今回初めてた。そして京都まで新幹線で行ったのは実に25年振りなのは、今までのはみんな仕事での車移動だったからだ。

 独立3列シートの夜行バスにも慣れたのか、先月カタール航空でスペインへ行った片道12時間+6時間もあまり辛くなかったので、今回も夜行バスでも良かったのだが、昼から会議が始まり翌日は昼過ぎに終わるので、夜行バスの出番はなかった。
 スクリーングとは違い、10時過ぎに京都駅に着いたのだが人が凄く99%旅行客(含む私)で、渋谷ハチ公前ぐらいな人出た。東京から2時間半新幹線に乗って降りたらまた東京って感じだ。この時期だからか修学旅行も多い。懐かしくも中学の時に来たのを思い出した。
 スクーリング開催期間に大学へ来たのは4年半振りで、コーヒーを飲みに古ぼけた学生棟にある中年夫婦の経営する喫茶店へ行ったら、おばちゃんが「あれ・・、どうしたの?」、「復学したんだ、また宜しくね〜」、「何年前だっけ?良くアロハシャツ着ていたよね」、「4年前だけど・・」。アロハシャツってそんなに珍しいのかね。
 以前は「学内無線LAN」と称しながらもアンテナが立つのが図書館と1号館のみだったのだが、インフラが進みたいていの棟内はちゃんと繋がるようになった。

 初日は夕方に終わり、夕食会があってどっかに連れてゆかれた。
 京都の地理感はゼロに等しく、大学〜金閣寺〜北野天満宮しか知らない。着いたところは「祇園四条」という地下鉄の横にある外観も店内も浅草「神谷バー」のような「菊水」という、十分に歴史と昭和を感じさせる私が大好きなお店だった。
 小さな屋上にテーブルを置いたビアガーデンにて鉄板バーべーキューだった。屋上から見る鴨川とかの風景が綺麗で、初めてポスターとかで見かける京都に来た感じだ。こんなところがあったんだね。
 出てきた2種類の牛肉は、ありがちないい加減さがなく美味い。ここでチューハイはさすがに不粋だ。最初の2杯はジョッキを頼んだ。

 9時前に終わって外に出てみると、狭い道に人があふれかえっていて浅草の仲見世状態になっていた。目の前の橋を渡れば駅があるのになかなか進めず、もうちょっとでここは台湾の九份か、だ。みんな何しているのだろう、何で歩いているのだろう、こんな時間普通なら店に入って飲んでいると思うのだけどね。
 ホテルは四条大宮というところの近くだったので、その近くにある餃子の王将1号店へ餃子を食べに行った。おそらくホテルと店は半径50m以内だと思うのだが帰り道が分からなくなった。京都市の条例で外観とかが規制されているのかみんな同じような建物で、かつ道は碁盤の目になっているから数回あっちに行ったりこっちに行ったりで、お茶を買ったコンビニで道を聞いたら、道路の反対側の街路樹に隠れるようにホテルの看板が光っていた。札幌在住者以外、京都は迷うぞ、特に夜、私のような田舎もんなら。

 そう言いながらも今週末は本番のスクーリングがあるので清く正しくいつもの夜行バスで行く。

■ 2019.3.24:大正大学 1号館

 最後の学習室では、ちょっとしんみりしてしまうのかな、と思っていたが、ちょうど関東甲信越ブロックの会議もその学習室で行なわれ、寂寥感に浸っているひまがなかった。
 後日、写真でも見ながら「もう、こういう風景は見られないのだなぁ」と思うくらいかも。ただ、こういう写真をそのように思えるのは、この会場で試験を受けたことのある2018年度までに入学した在校生やOBOGだけである。
 よって、2019年度以降、新規入学した学生にはこの写真を見ても何も感じるところがないのが現実なんだね。ほんと、そういう意味では、さよなら科目試験東京会場及び、学習会室だ。

大正大学正門大正大学正門大正大学
大正大学 1号館入り口最後の試験会場最後の学習会室にて

■ 2019.3.10:大正大学 1号館

 学習室ラス前の大正大学だけど、自分の科目最終試験もあった。
 どっから見ても、4月からのB-netの方が楽に感じるのだが、昔からお世話になっていた大正大学と筆記による科目最終試験のやり納めとして試験に申し込んだ。
大正大学1号館2F 試験会場1号館2F 学習会室
 正門を入ると何やら工事をしていて、その奥には確か数年前に建てられた礼拝堂が取り壊されていた。なんで?その新たな建物を見る機会がもうないのが残念だ。
 試験会場は、それほど多くなく20名ぐらいかな。みんな筆記試験を避けたB-net狙いなのかもしれないが、その方が賢明かもしれない。会場を中央から左右に分け、右側に座っているのは、午前中に2科目受験する人達であり、左側の1教科のみの私からすれば、いつも優秀な人達に見える。
 その試験会場の隣の会議室を借りた学友会の学習室がある。学友会スタッフは特に何をする訳でもなく、受付をしたり、受験に来た人達と雑談するぐらい。ただ学習室の奥には、誰よりも学習履修に詳しい学習サポーターがいて、より細かなその履修方法や学習アドバイスなどを聞きに来る人達は少なくない。
 いつもは三田線西巣鴨駅の上にあるビルの1階の「王記」に魯肉飯を食べに行ったのだが、生憎の臨時休業だった。その2階、閉店した「さくら水産」の替わりに、松屋グループのとんかつショップ「松乃家」がオープンしていた。

■ 2019.2.24:大正大学 1号館

大正大学 1号館  残り3回目の科目最終試験&学習室は、大正大学1号館で行われた。
 いつもJR埼京線の板橋駅からテクテク歩いて行くのだけど、板橋駅が綺麗になりつつあって4月にはでき上がっているのではないだろうか。山手線の駅では一番最後のリニューアルではないかと思う。駒込駅はどうなんだろうか。
大正大学 1号館 日曜日の大正大学は、たいてい何かの試験とかがやっていて、今回は、針灸国家試験とかがやっていて、受験者はトエックの比ではなく凄い人数でキャンパスの1/3ぐらいが受験者達で埋まっていた。
 替わりに佛大科目最終試験会場は、ここは東京会場か?と思うくらい受験者はパラパラで10人強ぐらい。4月からネット受験が始まるので、みんなそっち狙いなのだろうと思う。現場に行って1時間のみの試験時間なら、自宅で2日間の方が断然楽だからだ。
 いつもの西巣鴨の駅ビル?にある「王記」の滷肉飯を食べた。

■ 2019.1.20:TKP神田ビジネスセンター

TKP神田ビジネスセンター 今年初で、残り4回目の科目最終試験&学習室は、センター試験と重なったので、いつもの大正大学ではなく、神田司町にあるTKP神田ビジネスセンターで行われた。
 神田駅からある意味一本で徒歩10分もかからないロケーションにあるのだが、似たようなビルばかりが建ち並び目立つ看板もでてはおらず、かつ同じ神田ビジネスセンターが幾つもあるので、迷わず来られた人は少ない。
 おまけに玄関入り口の会場等の表示が分かれていたので、受験する人達が間違えて学習室にいて、「試験会場は、下の5階ですよ〜」。
 3月卒業のための最終特別試験も同時に行なわれていたので、30人以上の学習室来場があってなかなか盛況だった。

TKP神田ビジネスセンターTKP神田ビジネスセンターTKP神田ビジネスセンター

■ 2018.11.25:大正大学 1号館

旧中山道 あと4回ぐらいの科目最終試験と学習室の11月、今回は自分の試験があった。
 「東洋古代史特講 1」というのだけど、出るだろう6設題のうちの2つ、1/3が未完成で、残りは「現場ライブ」と覚悟して臨んだ。←本来はこういうやり方が正道だ。晩秋だけどポカポカ陽気の朝の日差しで普通ならスキップでもふむところが、学習不足ゆえ、どことなく足取りが重かった。
 運が良く完成した4つの方から出て、帰り際に会った試験官のおねーさんに「優しい(易しいではない)設題を出してくれてありがとさん〜♪」。

大正大学試験会場学習室

すがも園の塩大福 何人か見知った人が会場にいて、終わった後には「なんかスポーツの試合をし終えた感じ」と言っていたけど、同じ会場で試験を受けたところでは、戦友という親近感が湧いた。

 その後、学友会の支部長会議をして恒例の忘年会。恒例というのは忘年会ではなく、その場所が恒例で、巣鴨の地蔵通りの入り口にある塩大福で有名な「巣鴨園」にて。何年か前、先輩がこの塩大福に熱燗をやってから定番になった。塩大福自体は美味いのだが、さすがに酒の肴としては半分ぐらいが私には限度なので、えだまめやおでんでチビチビやると。しかし、健全にも17時で終わるのが宜しいところ。

■ 2018.10.28:大正大学 1号館

大正大学正門 10月に2回、科目最終試験があるのは、12月が休みの分、繰り上がっての年末進行だからのようだ。
 今回の大正大学は、トエックの試験会場となっていたので、凄い数の受検者がキャンパスを埋めていた。これの10%でもこちらに来てくれないかな、と思うほど、佛大の受験者は20名ほど。今回受験するのを1ヶ月延ばしてしまった私がいるので-1名だが、次回は+1名になる。
 キャンパスはあちらこちら工事が続いているため喫煙所も1ヶ所になってしまい、人気のいないうら寂しいところへ行ってみれば、中は人と煙で埋まっていた。別な棟でロケがあるのだろう、全員、テレビ関係者だ。
 隣に学食の棟があったので、やっているかな?と甘い期待を寄せて行ってみた。昔から都心にある大学だからか、安い! Tランチ 430円、バラエティランチ 430、大正丼 430円と、かなりリーズナブルだ。

唯一の喫煙所学食学習室

 学習会の段取りは関東甲信越ブロック内の各支部が交代で受け持ち、今回は私の属する北関東支部だが、定期学習会が来年3月で終了と云うところにおいては、北関東支部担当は今回が最後だ。
 昼飯は、いつもの滷肉飯を食べに西巣鴨交差点へ向かった。さくら水産の外看板は残ったままだ。こういう状況での500円昼定はランチの王様なのだが西巣鴨店撤退が悔やまれる。捨てる神あればナントカで、王記の滷肉飯が西巣鴨にて私を待っていた。やはり、滷肉飯は大陸中国ではなくて台湾だ。いつもながら食べる度に台湾を思い出す。

西巣鴨交差点滷肉飯 600円王記

■ 2018.10.7:大正大学 1号館

今回のを入れて6回ぐらいしかない大正大学での採集家も串圏と学習室。
この日に試験を受ける人は、先月9月上旬にレポートを提出したのが殆どなのだが、その前の8月まではスクーリング期間なので、当然受験者は少なく午前午後合わせても20名強ぐらいしかいなかった。
北関東支部と神奈川支部のスタッフ、そしてサポーターとで見納め的記念にパシャリ。

科目最終試験科目最終試験科目最終試験

■ 2018.9.16:大正大学 1号館

大正大学 2ヶ月ぶりの試験会場である大正大学へ来てみれば、風景は変わらずも以前のような蒸し暑さはなく、初秋漂う爽やかな風と日差しに包まれたキャンパスがあった。日曜日は、いろいろな試験等でキャンパスを貸し出ししていて、トエックや模擬試験などをやっているのだが、その日は、佐渡市の職員採用試験があった。佐渡と言えば新潟県なのだが、こんな遠い東京ででもやるんだ、とびっくり。

 今回は、午前中の1課目の「朝鮮史」。こういう試験は午前中の寝起きぼんやりしている時にササッとやる方が良いと思うのだが、午前中に予習してから午後の試験に臨む人も少なくなく、いろいろなタイプがいるようだ。30人ぐらいが会場にいた。
 以前、お世話になった7回生ぐらいの先輩達も10数回生の大先輩になってやってきて、プチ同窓会風に懐かしかった。

■ 2018.8.19:両国国際ファッションセンター

 試験ではなくスタッフとして参加。
 ずっと試験会場は大正大学だったので、たまたまこの日だけ両国の国際ファッションセンターだったのを気付かずに大正大学へ行ってしまったスタッフがいた。むべなるかな。
 8月なのでSRで忙しくて試験も少ないだろうと思いきや30人ぐらい来ていた。写真ではまばらだけど、これは試験中だからだ。この日、大正大学はオープンキャンパスがあったのでどの棟も埋まっていたからで、以降は「満室」はないと思われるので、この国際ファッションセンターへ来るのは最後かもしれない。来期からwebになるので、課目最終試験会場や学習室は残すところあと7回を残すのみ。行き納めで全部行こうか。会場は11階なので、スカイツリーが良く見えた。
     
国際ファッションセンター国際ファッションセンタースカイツリー
 

■ 2018.7.8:大正大学1号館

大正大学大正大学 無謀にも入学早々の5月にスペインと台湾へ行ってしまったので、6月上旬にお初レポートを提出した。よって最初の科目最終試験が7月になった。
 以前は正門入って左側の歴史的建造物風の4号館で行っていたが、すぐに正門入って右側の1号館で行われるようになった。日曜日はあちらこちらの棟で会場としていろいろな試験が行われていて、TOEICや英検を良く見かけ、この日はどこかの予備校の模擬試験をやっていた。