中華料理は偉大だよ(そお?)。
無性に食べたくなって、いつもの中国人コックの中華屋へ開店直後に行った。
ナスとバラ肉炒めの定食だったが、ご飯が少しジャー臭かった。
社会人的マナーはあまり持ち合わせていないのだが、外に出たらこういうのは気にしないようにしている、昔から。
嫌いなブロッコリーやカリフラワーが添え物として出ても、根性で食べる。それだけ残したら、みっともない感じがするからだ。
牛丼屋の朝定も、たいてい8時前に行くと、こういうジャー臭い時がたまにある。
いずれも昨夜の残りだな、というやつ。
逆に言えば、朝イチで炊いたのが出てくる時もあり、前者は「ハズしたけど、今日の悪運はこれで祓った」と信じるようにし、後者は「ビンゴ~、朝からラッキー」と思うようにしている。←これだけでも、その日のハッピー感が2ポイントぐらい上がる。←信じるものは救われる。
閑話休題
仕事じゃなければ、引き篭もりなので、ネタは喰いもんか猫かマニアックな趣味に終始するのが自称オタクの私かも。
ここ最近の中島家の天ぷらは、衣に味を付けているのが定番になっている。味と言っても、おそらく塩と麺つゆとかだと思うけど、そのまま面倒なく喰えるのが飲ん兵衛好みかも。
平均的にてんぷらと言えば、天丼とか天ぷらそばとかになるけど、たまたま20代半ばから神保町界隈に数年たむろしていたので、「いもや」の天ぷら定食が「キッチン南海」が常食になっていたので、天ぷらはより身近に感じていたりもする。
後年「てん屋」でできてパラダイスだったが、天ぷらのキングは「キス」ではないかと思う。
カミさんに聞くと、キスはスーパーでもたまにしか売っていないそうだ。それこそ寿司屋とかで聞く「今日は珍しい良い○×が入りました」とかいうのと似ているかも。