壊れたので新しく買い替えたロールカーテンが朝イチにピンポーン。
今日から数日間、20度辺りまでになる春陽気になるらしいが、それでも朝は0度近かったりして寒いので、カーテンの交換は暖かくなる昼前だ。
アマゾンで売っている廉価版のは、似たような中国の工場で作っているので、聞いたことのないメーカーであっても取り付け形状のタイプは、2種類ぐらいしかないので継続使用は楽だ。
ただ、廃棄する壊れたカーテンがちょっと面倒だったのは、これは玄関用なので、幅180cmなので、燃えないゴミの最長90cm以内にカットしなければならない。
ステーとパイプ2本を鉄ノコで2回カットする。
面倒だなと思うも、高品質ではないアルミ製なので、1/3切れ目を入れればあとは手で折って千切れるのがラッキーだった。
暖かかったので玄関を開けて作業をしていたら、その玄関先にて昭和のご用聞きのようにヤマトのおねーちゃんが「クール便をお届けにあがりました~♪」。
過日、塩サバを頼んだ米子の松乃江(https://www.matsunoe-sanin.jp)からのしめサバだ。4切れ2,000円+送料500円なので、一切れ600円ちょっと。
冷凍なので、本日食べる分、二切れを冷蔵庫に入れておいた。
商品名は「とろしめサバ」となっていて意味不明だったが、家族揃って大絶賛の美味さだった。あくまでも好みだけど。「とろ」は「トロ」の意味らしく、脂が乗った柔らかい切り身で、塩サバ同様、わざわざ頼んで良かったというやつ。
しめサバって小鰭と同様、あまりポイントが高くないからか、さんざん築地界隈の寿司屋に取材&試食したけど、(あくまでも好みだけど)しめサバが美味いと思ったのは、神保町の裏路地にあった寿司屋と地元の二軒ぐらいだけだ。なので、この松乃江のを三軒目にした。
伊勢丹にはあるだろう、と思ったが、やはり需要が少ないのだろう、これだ、というしめサバとか小鰭などはない。
しかし、米子の松乃江さん、ビジネスなのだろうが注文してから良く広告メールがやってくる。
煮魚もあるが、さすがに煮魚は各家庭の味があるから難しいのでは。また、「源熟®️ 銀鮭海塩」というのがあるけど、一切れ2,000円って、何よ?
米子の松乃江さんは、塩サバとしめサバで決まり~!