Monthly Archives: 4月 2023

ステーキのど~ん

いつもながら月曜日の昼は自炊する気が失せる。ほぼサンデー毎日のくせに。
ひさしぶりに「ステーキのど~ん」のランチへ行った。←正しい日本語じゃなくて失礼。

コロナ禍を乗り切り、ノーマスクとなったところで、以前からライスはお替わり無料だったが、それが「自分でやってね」となり、スープ釜の近くに何処かで見たことのあるデカい炊飯器が置いてあるのが、ビジネスホテルの朝食風景を想起させた。

こういうスタイルは、じじーにとって宜しくないのだ。余計に食べてしまうじゃないか、ライス二皿も食べてしまったではないか。年寄りを省けば、とっても素晴らしいサービスだ。昔に戻りたい。昔は大盛り2~3皿。

月曜日のランチには、エビフライが添えてあった。いいね、久しぶりに揚げたてのを食べるのは。これけでもその日が幸せになれる。

肺炎球菌ワクチン

やっと5回目のワクチンで副反応が出た。
夕方16時に摂取したのだけど、その夜は酔っぱらって良く分からなかったが、翌朝いきなり体がダルく眠い状態だった。猫に起こされて寝不足か。昨夜はワインボトル半分だったので二日酔いではないと思うが。
昼過ぎになって注射したところが微妙に腫れているのが分かり、押すと少し痛く、ちょうどワクチン1回目の時と似ていて、初めてこれが副反応ということが分かった。

こういうのが副反応でいうところの「倦怠感」なのね。
自覚症状としては、風邪からのダルさみたいな感じで、それなら寝ようとするも眠れない。倦怠感の程度にもよると思うが、何をやっても全然集中できないのが分かった。
少しは目が覚めるかなと、一服しながらコーヒーを淹れてたりするのだが、効いているのか?って程度。

コーヒーのマグカップを持って部屋に戻ると猫達は定位置で和んでいる。
狭い部屋だからエアコンをかけないと密封状態でムッとする時があり、かつ2匹がずっといるとケモノ臭さも感じたりもする。猫の屁か。
その翌日の今日はまだ倦怠感が残るが昨日ほどではなく、夕方になると平常時に戻ってきた、ような気がする(のはず)。

ワクチン打つ度にこんな倦怠感が続くと大変だよね、辛いよね、などとそういう方に同情し、一度も副反応がなくて不安だった私は、逆にとてもラッキーだったのだと思った。
それでも、この倦怠感は体が戦っているのだと思うと、少し自分の体に愛着が出たりするも、次回ワクチン時は再び副反応が出ないことを願ったりして。
それとも自己負担のあるワクチンだと副反応が出やすいとか、私の場合。