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日本人がスペインでより美しい町の一つとして、グァディックスを本にて紹介。
この度「美しいスペインの町」が出版され、そこにはグァディックスも紹介されているが、一つの観光スポットとしても、日本でも大きく宣伝され、日本の多くの書店やパルケエスパーニャ並び、沢山の日本人にこの町の存在を知ってもらう事を期待している。
思うに、グァディックスの美しさを日本人は知っていて、少なくとも、このような本に紹介されたり、日本から発信のグァディックスが好きな日本人の「アクシターノ」と云うホームページだってある。
ピラール・モレロ(グァディックス発) アクシターノと日本:グァディックスに思いを馳せた日本人のホームページ1998年 6月31日付 イデアル新聞 中島健氏は、第二の故郷と言ってしまうほどグァディックスが大好きな日本人だ。この思いが、まさに日本発グァディックス・テジタル新聞のようなホームページとなった。
1996年9月にオープンしたグァディックス市役所のホームページは、世界のいろいろな人たちにオープンにしてきたが、おそらくその中でより興味深かったのは、このホームページの件じゃないかと思う。 「近いうちにグァディックス市役所のホームページは、彼のホームページとの相互リンクを張ろうと思う」グァディックス市役所の広報担当のホセ氏はそう言い、「ネチケット、つまり通信においてでも、常識、礼儀などがあり、相互リンクも一つの礼儀じゃないかとね。」と付け加えた。 「地方都市のとしては最初であるこのグァディックスのホームページが開設されてから、実に4500以上のさまざまなところからの問合せがあった。南米諸国、スウェーデン、カナダなどなど。また、私達のような小さな町がホームページなどにおいてアピールする事は、大企業であるコカコーラ社やマイクロソフト社のホームページと同じインターネット上とも言えるので、とても重要な事だと思う。そしてこれからはもっともっと楽しいホームページにして行きますよ」と、ホセは力強く私達に約束してくれた。
取材:ピラール・モレーロ(グァディックス支局) 1998年 7月21日付 イデアル新聞
*注:初めて訪れたのは1986年なのだが、この取材時ではその説明ページが未完成だった。
初のグァディクス版デジタル新聞「アクシ・タイムス」が日本語とスペイン語で登場。
グァディックスは、あるスペインの住居の一つとして、
グァディックス市の観光局主任兼助役のアントニオ・アビレースは、市町村における観光事業をより強化しようとしている現状を述べた。
人で溢れる地中海沿岸の観光地にうんざりしたらグァディックスを訪れてみるのも良いだろう。
数カ月前、アントニオ・アビレースは、旅行雑誌「ビアハール」に、シエラネバタ山脈を背景にしたグァディックスの美しい写真とリポートを掲載した。さらに、最近、日本人のライター、武田修氏が「スペインの美しい町」と云う本でグァディックス取り上げがた事により、日本人にとってグァディックスの町はより身近になっただろう。 これらのニュースは、これからよりたくさんの観光客がこの町に訪れることになるだろうということで、市役所は嬉しい悲鳴を上げている、とアントニオ・アビレースは力説し、数カ月前、もう一つの洞窟博物館の除幕式があった、グァディックス生れの彫刻家ガバロンの精神を垣間見た。
U.S.P. 通信 この町のデジタル新聞を作った日本人がドメインを取得1998年 9月2日付 イデアル新聞
グァディックスの情報をホームページに載せている日本人、中島健氏について、ほんの数カ月前この新聞で報じたが、その彼が、最近ドメインを取得した。
記:ピラール・モレーロ(PILAR MORERO・グァディックス支局) 1999年 3月24日付 イデアル新聞 |