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1ヵ月ぐらい続いたこのシリーズも終わってみれば、結構集まった。50個ぐらいは買っただろうか。
鉄人28号シリーズの「対、ブラックオックス」と「悪漢を捕まえる」の2つだけはゲットできず、それを悔しがる40過ぎのおやじは、きっとスットコドッコイに見えただろう。
それでも色違いのボンネットバスやカラーバージョンの鉄人28号をゲットできて非常に嬉しかった。当然、それを嬉しがる40過ぎのおやじは、きっとアンポンタンに見えただろう。
さて、これをどうしようかと思っていたある日、子供を連れて「トイザラス」に行ってみれば、なんとディスプレーボックスなるものが売っているではないか。これに入れて飾ることにした。
アクリルではなくただの透明プラスチックなので透明度が悪くやや目を悪くしそうな見え具合だが、1,000円だから文句は言えない。
あの昭和20年代半ばから30年代初頭、今でもあるのなら印象も違ったけど、殆どが姿を変えたり消えてしまったので、それらミニチュアを見る度に、昔に思いを馳せることができた。
このおまけシリーズは、ちょっとブームにもなり、後日これを入れる保存用ケースなども1,500円ぐらいで発売された。