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おもちゃの缶詰

● 2013年9月 

銀のクチバシ 買い物ついでにチョコボールを買ったら「銀のクチバシ」をゲット、ラッキ〜!
 何年か前のSNSに記した記憶があるので久しぶりだ。たまに買うくらいでのゲットだから、ある意味とってもラッキーかもしれない。

 確か、3枚持っていたのを思い出して、机の中を探すも見当たらず、とてもアンラッキーである。机の中を全部ひっくり返して探せばあると思うのだけど、それも面倒だ。4枚になったらそれをやろうと思う。
 ふと「おもちゃの缶詰」をヤフオクを見たら、昔一度だけ貰ったのと形状が違っていて3,000円ぐらいで即決になっていて、あまり価値がないみたいだ。名前も「キョロちゃん」とかになっている。誰だ、それ。 知らないなぁ、そんな名前。

● 2013年11月 

銀のクチバシ 出てきたよ、例の「銀のエンゼルマーク」3枚。
 iPhone 4Sに付けていた根付けアダプターをハズして元のに戻そうと、机の中を探そうとしたところで、「こんなところにしまっておいたんだ・・・」。

 あと一枚で、生涯二つ目の「おもちゃの缶詰」だ!
 大人買いはせず、気がついたらちょこちょこ買ってみるつもりだ。
 ネットでちょっと調べてみたら、「金のくちばし」は100個ぐらいに1個の割合なので、毎日1個買い続ければ3ヶ月でゲットできる訳だ。
 「銀のくちばし」は20個入りの箱に1つらしい。大人買いすれば、20個入りの箱を5箱買えば、少なくとも缶詰1個はゲットできることになる。70円×20個×5箱 = 7,000円。

● 2014年1月 

おもちゃの缶詰 買い物ついでにチョコボールをゲットしていて、娘用に買ったストロベリーチョコボールに銀のくちばしが出たのが12月。
 チョコボールはキャラメルのが一番だと思うのだけどね。
 昔のおもちゃの缶詰は本当に缶詰になっていて缶切りでギコギコ開けるやつだったけど、今は新しいバージョンになったらしい。届くのが3週間とのこと。5枚目の銀のくちばしがクリスマスプレゼントのように当たり、お年玉のように1月中旬ぐらいに届いた。

おもちゃの缶詰 スーパーにてチョコボールが売っているのは、他のチョコレートなどと一緒ではなく、子供たちが買うような駄菓子コーナーに置いてあり、つまり、おもちゃの缶詰は、幼稚園や保育園または小学生低学年の子供たちが対象なのである。よって大人がもらってもあまり嬉しくないようなモノが入っている訳だ。
 やっと5枚集めて感動、そして、それを受け取って開けた時の感激が、おもちゃの缶詰ゲットの醍醐味と言えよう。とは言え、めったに見られぬシロモノなので、家族で一緒に見てから綺麗に戻し、娘に「形見じゃないけど、キミの子供が小学1年生ぐらいになったらあげてね」と言って棚にしまって封印した。

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