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1987年から友達の結婚式の引き出物の手帳ケースなるものを愛用している。
CL BOOKINGなる銘柄のだけど検索しても売っていないので製造中止なのだろう。
買ってきた手帳のカバーをハズし、このCL Bookingに入れて愛用。20年近く使っているのでボロボロだ。
その日までのページの右下をカットしておくと、当日がすぐ開く。京セラコンタックスの手帳を見てヒントを得た。
左のページには1週間のスケジュール、右のには罫線なしの自由ページ、というのが慣れもあってか使いやすい。買ってきたのは、DAIGOのE1020という880円で売っていたもの。
手帳の巻末はそれこそいろいろな情報が記してあり、メーカーのならその商品情報とかetc。これには印紙税額一覧表、単位換算表、手形サイト早見表(意味不明?)、日歩・年利換算表、年齢早見表などおよそ全く使わないものばかりだ。ま、これはどの手帳を買っても似たり寄ったりだ。ま、汎用だからこの辺は仕方がない。
付属の差し込み住所録があって以前ならいろいろ書き込んだりしていたのだけど、今や電話といえば携帯、そして連絡はパソコンメールなので、将来これは付属しなくなるかも。
一つ気になったのは「ID・パスワードリスト」、いくら忘れてしまうものとは言え、普通こんなのを手帳に書き留めておくか?手帳を紛失したら大変なことになるのに何を考えているのだろうか、DAIGO社。
セキュリティリスクの分からない人が間違って書いてしまうかも。
仕事柄、プリントサイズなどの計算をするのでプリントサイズ、及び印刷の規格サイズ表があると嬉しい。
撮った画像をA4でプリントしたいが余白は15mm、下の余白には文字を入れたい、などをPhotoshopでやる時にこういう表は重宝する。
ラボからの手帳にはあったけど当然DAIGOのにはないのでIllustratorで作成した。
↑入り用の方は、ctrl + クリック、または右クリックにてDLしてください。
因みに、Aサイズは欧米からの、Bサイズは戦前からの日本のサイズらしい。
80年代後半辺りからブレークしたシステム手帳を含め、このような「男性用グッツ」にはそれなりに一家言のある貴兄も少なくないだろう。
私だって有名ブランドのモノを使ってみたい憧れもあるのだけど、気がつくと廉価版のを使っている。
とやっていたら、今度はカードケースも壊れてしまった。
イブサンローランので、結婚当初に買ったから15年くらい保ったやつ。これも大往生だ。
しかし、災難は続いてやってくるもんだなぁ。
これは普通のより一回り大きくて、カード以外の会員証や銀行カードも入るから重宝していたが、この大きさのをいろいろデパートとかで探すもなかなかない。
HZK Leather に問い合わせてみるもマチ付きのはやっていないとのことで、ヤフオクで探したら似たようなサイズのが幾つかあった。
ヤフオクショップと称し、入札 → いきなりお買い上げ!みたいなのがあって3,800円。色は黒とか茶色じゃ地味過ぎるのでピンクにした。怪しげなハデなものになってしまったか。
オーストリッチという会社のもの。カミさんが知っていてガチョウの皮とのことらしい。ふーん、昨年、台湾でガチョウの肉を食べたけど。
カミさんから突っ込みが入って、ガチョウじゃなくダチョウとのこと。でも台湾で食べたのはガチョウかアヒルで決してダチョウではない。