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「パコとハビー」

それぞれ手乗りでやって来て、それぞれの名前はスペインの旧友のから拝借。
黒猫のパコは、2015年埼玉県志木市生まれで、茶トラのハビエルは、2022年群馬県伊勢崎市に生まれる。
24時間「猫のいる生活」にはなっているけれど、その世話などを考えると飼い主ではなく執事の方ではないかと思うことしばしば。

「パコとハビー」

「パコとハビー」
「贅沢な床 12」展

アイデムフォトギャラリー「シリウス」 2024.9.26-10.2

市川 恵美 内田 京子 大塚  勉 大塚 広昭 加瀬 晴美 熊谷  正
後藤 元洋 斎藤 正臣 柴田秀一郎 田村博(故人) 中島  健 畠田 冴子
平賀  淳 三栖 幸生 山崎 弘義 やまだしげる 横山 純子
 「贅沢な床」は、写真家田村博が主宰となってその仲間が集まったグループで、それぞれ写真活動をしている仲間達が一堂に会してショーケースのような写真展ができたらとの思いから、1991年にその第1回を、「アートギャラリー京ばし」で開催しました。
 その12年後に、アイデムフォトギャラリー「シリウス」様のご厚意により第2回を開催し、以降、定期的に開催してきました。展示においては、共通テーマ等で全体の展示を整えることはせず、各自の写真活動の一環としてそれぞれの展示スペースの中に個々の写真観を展開してゆくのは、第1回から変わっていません。
 しかし、第11回開催後の2023年春、田村博は病のため帰らぬ人となってしまいました。享年62歳。他メンバーで、故田村博主宰の意を汲み、その追悼を含めた第12回展を今回開催する運びとなりました。

宰代理中島健、メンバー一同

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