
45mmと同様に非常に薄くてコンパクトなのがこの50mm f1.8。
その前にはf1,4を使っていたのだけど、呪われていたのか原因不明のフレアーが出現しまくり(OHしても直らず)、今のこのレンズに変えた。
コンパクト自体はとても良いのだけど、薄すぎないか?どういう人間の手を想定して作っているのだろうか。普通にレンズを握ったら手がレンズを塞いでいた。ゴムフードよりメタルの方がベストだろう。
標準レンズとは、そのフィルムの対角線の長さの焦点距離と聞いたが、それだと45mmの方が標準と言えるなぁ。ま、50mm名称が定着してしまったのだろう。
普通、標準レンズはどのメーカーも威信をかけているのでそこそこの性能をキープしているが、昔と比べ生活も裕福になった最近では、金がないからf1,4が買えないというのは少なく、標準 = f1,4 になってしまった観がある。
その分、f2やf1.8クラスはメーカーも「取り敢えず出しておかんとなぁ」モードだ。そんなところでは、逆にコンパクトな特徴のこのレンズには独自の存在感はある。
ただこのレンズ、f1,4に比べてややピントの山が掴みにくい。
標準ズーム全盛となった昨今の現行レンズを見てみると、昔ほどその威信をかけていないのではと、ニコンに限らず他のメーカーのにでも感じさせられることがある。