台湾短期留学滞在記
01/06 プリント注文 その3 
01/06 田舎のバスは〜♪ 
01/05 プリント注文 その2 
01/05 ダンキンドーナツ 
01/05 プリント注文 
01/05 春陽部落での食事 
01/05 Seteq 
01/04 ちょっと痛かった 
01/04 山羌 
01/04 霧社の霧 
01/04 美燕坊ホテル 
01/03 台中〜埔里〜春陽部落 
01/02 ビバ、スカイプ〜 
01/01 学校は4日から。 
01/01 回って回って・・・ 
01/01 タラコ 
01/01 謹賀新年 
12/31 カウントダウン 
12/31 跨年 
12/30 晦日 
12/30 春だ! 
12/29 牛肉麺 
12/29 春陽部落 
12/29 原住民部落 
12/27 台湾ビール 
12/25 帰省ラッシュっすか? 
12/25 スースースーのプレゼント 
12/24 イブはプチご馳走 
12/24 「渡小月」 
12/23 もう一つの乾麺 
【 帰省ラッシュっすか? 】 2009.12.25 23:35

 大晦日は台北で過ごそうと切符を買いに駅へ行く。
 下りは混んでいるけど上りはそれほどではない、と誰かが言っていた。
 「31日の台北行きの特急の切符を1枚ください。時間は13時ぐらいのやつ」
 「ないよ〜」
 「え、ないって何がないの?」
 「席が一杯」
 「次のは?」
 「一杯」
 「空いているのは何時の?」
 「この日は全部一杯ですねぇ」
 この後は良く聞き取れなかったのだが375元(1,100円)と表示されて「買いますか?」と聞いてきたから自由席とかだろう。
 それなら別に今買う必要がないので、そのまま駅を辞した。

 隣のバス駅に行ってみた。「国光」という凄いネーミングのバス会社だ。
 「台北までだいたいどのくらいかかります?」
 「だいたい2時間45分ぐらいですよ」
 「31日の13時発ぐらいのを1枚、今予約できますか」
 「大丈夫ですよ。12時45分です。230元(650円)です」

 取り敢えず1ヶ月経つと、不備だらけの中国語にしろ、かような会話がなんとかかんとか通じて希望の切符が買えるようになるようだ。
 
 往路は来たバスに乗れば殆ど台中駅に行くのだが、復路が大変だ、何処にバス停があるのだか分からない。
 お茶の水駅から東京駅へ行くのは比較的簡単だけど、その逆は意外と難しいのと同じかも。
 運良く目の前に、ホテルの近くにあるデパート行きと記されたバスがあったのでそれに飛び乗った。

 夜の酒のお供に生野菜が喰いたくなってコンビニへ行ったが、ちょうど売り切れていて、どこから見ても甘そうなパンプキンサラダしかなかったので、1/6ぐらいにカットされた冷凍ピザを買った。45元(130円)。
 グラタン風になっていて、いつも買うピザ屋のよりも数倍も美味かった。



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