佛教大学歴史学部
東洋史コース全履修科目

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■ 古文書学

 やたら細かい、いや細か過ぎる。
 各大学の類似科目で使われているのだろうか、そしていきなり頓挫するのが多いのだろうか、メルカリとかで新品同様風なのが、定価の1/3(3,300円 → 1,200円)ぐらいで表示されまくっていた。

『新版 古文書学入門』 日本史専攻とかならまだしも、他の専攻でこの科目は、結構辛いと思う、いや辛かった。
 ただ、手前で「日本の歴史」を受けていて、ちょうど鎌倉時代の執権政治だったので、かなり助かった。これを受けていなかったら、戻すように新品同様で出品していたかもしれない。

 文章の書き方様式なのだが、大宝律令からの公式様、平安で公家様に変わり、鎌倉で武家様に変化している。
 その様式も律令制度の身分から、上から下へ、または下から上では違っている。また、私的なのか公的なのか、そして、その目的とかでも微妙に違っている。
 その時代ごとの様式と、内容の違いなどが複雑に絡み合いまくっているが、ゆっくり頭の中で整理しながらまとめ、通常のテキストを読む倍ぐらいの時間をかければ、私のような凡人でも、なんとか3200文字を埋めることができた。4単位なのでリポート2つだけど。
 それら様式の変化は、その時代の出来事とシンクロしていることが多いので、高校の教科書(山川の日本史B)を併読した。また例示される漢文的な文書をできる範囲で読んでみると少し理解が深くなる錯覚があった。

 通常のT履修のテキストなら、2~3ヶ月ぐらいでリポートを提出していたのだが、これは4ヶ月かかった。