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ちゃんと写真が撮れるようになりました(4歳の誕生日にプレゼントしたPolaroid I-zoneで2001.10.13)

 4才ぐらいの子供は、ある作業をしてすぐその結果が見られないと飽きてしまう生き物だ。
 カメラなんてインスタントじゃないと興味の対象外の最右翼になるモノだろうし、インスタントにしたって、そこからの直線的な「遊び」というのがないから一時の興味対象でしかないと思った。
 しかし親バカ王道なら「娘も父親と同じ写真の趣味を」と思うのだけど、取り立ててそれは望んでいない。

 先日保育園にて将来何になりたいか?というのがあった時に、娘は「画家になりたい!」と、のたもうた。
 そりゃぁねーよセニョリータ(ケーシー高峰風)、じゃないけど、あんたの両親はこれっぽっちの画家のイロハの「イ」さえも持ち合わせていないのだ。
 頑張って開拓してあんたの孫かひ孫ぐらいで開花するように今から頑張って欲しいと心から願った。もっとも、あんたの父親が小さい時には「政治家になりたい」なんて言っていたから、それから比べればマシである。

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