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パパの誕生日だ! 2004.9.12

 近々結婚式を控えているとかではない限り、男性の場合30歳を越えれば、誕生日なんてそれほどめでたくはないのが普通だ。
 歳をとればとるほど権利が減りその分義務だけが増え続けるだけで、誕生日とは年に1回その宣告を受ける日みたいなものだ。それでも酒が飲める大義名分ができるのは嬉しい限りだが。

 学校や児童館では「ほんと、りんちゃんは物作りが好きで、いろいろなものを夢中になって作っているのですよ〜」と言われるが、いつから工芸職人に宗旨替えしたのだろうか。目指す画家は何処へいったのだろうか?
 誕生日に手作りの飛び出す絵本をプレゼントされ、何十年振りに「誕生日っていいな」と思った。何にしろ買ってきたモノよりはこういう手作りのは温かみがあって嬉しい。本質的に我が家系の「職人の血」を受け継いでいるのだと思う。画家でもなくモデルでもなく・・・そう、大工だ。欄間職人でも良いぞ!


パパの誕生日だ!   パパの誕生日だ!
1) 「やりかた」ではなく「使い方」だと思う。「パパだけみること」私専用なのは嬉しいのだが命令口調が気になる。 2) 「ねこマリアス」なんて名前、何処から出てくるのだろうか。
 
パパの誕生日だ! パパの誕生日だ!
3) 3人仲間がいるのに「2人」と記しているのが不思議だ。算数、大丈夫か? 4) 花の名前かと思った「きんか」は金貨のこと。絵と文字の順番が逆だぞい。

一応、飛び出しているような感じにできたのでパチパチ〜。
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