ロベルトという猫がやって来て、翌年にまたルルデという猫がやって来たら、翌年には娘が生まれた。
そして19年ぐらい経った昨年、ルルデは18才5ヶ月の大往生で死んでしまい、今年初めロベルトも19才10ヶ月にて天寿を全うしてしまった。しかし来年娘が死んでしまうのは非常に宜しくないので、秋に8月生まれの小猫をもらってきた。黒猫だ。
名前はスペイン名からのフランシスコ(Francisco)、通称「パコ(Paco)」だ。「パキート(Paquito)」でも良いけど。
前の猫達よりも人懐っこいところがあり、背中に乗ったりもする。
歯を磨く時はいつも一緒のようで、ついでに歯磨きをも手伝ってくれるようだ。ただ、娘の部屋の机の上にも乗って勉強を手伝うので、勉強中は私の部屋等に監禁される。私も用事はあるのだけどね。
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