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第1回インターナショナルフェスティバル
 サミット外相会議後の国際化推進を記念し、宮崎県国際課主催のインターナショナルフェスティバルが開かれました。バモスも1日の参加。

  • バモステントの出し物:
    寄木細工、有機農法による茶の販売、子供服やアクセサリーの販売、パエリャの試食会。

  • 当日バモスボランティアスタッフやテントにこられたバモス会員:
    高橋さん、松村夫妻、下郡さん、時吉さん、椎さん、山路さん、日高さん、寺坂さん、小里さん、山路さん、市来さん、押川さん、長友さん、山下モンセさん萱嶋会長、佐佐木さん、吉留さん、坂元さん、柏木さん

 エミリオの奥さんのコンチさん(美人です(^^)(^^))によるパエリャ作り開始。
 会計の松村さん宅で夫妻は材料準備。エミリオ夫妻は、しきりにパエリャ用の鍋よりも深くて特大の中華鍋がいいという。パエリャ用鍋はあくまでもレストラン用。そういえば、エミリオの自宅でパエリャ作りの名人がパエリャを作ったとき、70センチ近くもある特大の深い中華鍋(サルテン)でやっていた..

パエリャができる上がる前に、簡単なサラダをつくる。トマトに刻みニンニクとオリーブをかけただけのシンプルなもの。
給仕するのはライフのパンの山路さん。
コンチさんのパエリャ作りに見入る見物人。手を出してつもむ人もいた…。 エミリオもパエリャ作りを手伝う。エミリオ、結構料理が上手。

 2つの鍋に材料が浸るくらいにオリーブ油を入れる。片方は野菜、片方は肉。野菜鍋にその後完熟トマトを入れる。肉鍋にはたっぷりワインを入れる。野菜鍋にイカを入れる。その後小エビも。その間、肉厚ピーマンを焼いて皮をむく。1つの鍋に材料をすべて入れ、コメを入れる。水加減は好み。でき上がったから赤ピーマンを入れ、ムール貝を入れて少し蒸す。蓋はしない。
 以上が、コンチさんのパエリャ。

 試食の段階になると人垣!!!バモス関係者用のパエリャはとっておき、テントで遅い昼食。
 それにスペイン産ワインも飲む。

もうすぐ出来上がり。
「腹が減ったぞ〜〜〜」
「タダなんだからガマンせえ〜〜」
しかし、この人だかり〜
こちらは販売スタッフ。売れ行き、よくない。
みなさん、パエリャに夢中。
パエリャを食べた人は商品を買ってくださいと叫ぶ事務局長。
バモスの財政難、深刻ですぞ。
セビリャーナスを踊る飛び入りの外国人とバモス会員の高橋さん アメリカ人の女の子も踊りだしてしまう、ほほ笑ましい光景。バモステント、外国人の客人が多かった。

 その後、会員の高橋さんがフラメンコを踊る。最初の衣裳はブルー。
 見学していた外国人の女性がセビリャーナスが踊れ、二人で楽しく踊る。
 次に衣裳を赤と黒に着替え、情熱的なフラメンコを踊る。高橋さんの踊りには切れがすごくあった。総合的にバモステントが一番の人気であった。
メーキャップコーナーに挑戦する女の子。ラテンイメージのメイクを! インド村の大神さん。エミリオの寄木細工のテーブルを買って頂いた。 1日ご苦労様でした。フェスティバルの慰労会とエミリオの歓迎会。セニョリータばかり(^^)(^^)

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