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octubre 1995
Vol. 7
  1. 1995イベロアメリカアメリカフィエスタのご案内
  2. アチャイ民族舞踊団交流顛末記 その1
  3. 総合文化公園グランドオープンイベント
  4. ケンのラテンな徒然草
  5. 連載「スペイン旅情報」姫野幸司
  6. バモス学校運営委員会だより その3
  7. バモス会員宿泊特別料金
  8. バモスオリジナルデザインのTシャツ販売中
  9. 10月、11月、12月の勉強会のお知らせ
  10. 会費納入のお願い

1995年10月発行
発行責任者:萱嶋太郎
編集/文責/翻訳:姫野幸司
広 報:田島グロリア・佐々木亨
発行所:宮崎イベロアメリカ国際交流協


1995年イベロアメリカアメリカフィエスタのご案内
 前回お知らせしましたように、下記の通り、第2回イベロアメリカフィエスタを開催いたします。第1弾は会員の親睦を目的としたイベロフィエスタ、第2弾は対外行事としてのスペインフィエスタとなっております。第1弾については、同封の葉書に必要事項を記入の上、事務局宛てへ10月22日までに出欠をお知らせ下さい。材料調達の関係上、出会者に対しては、1週間前に再度確認の電話を差し上げます。

 第2弾のグラナダ料理講習・試食会に参加を希望される会員は、11月12日までに事務局へ電話またはファックスで申込んで下さい。同様に、出会者に対しては、1週間前に再度確認の電話を差し上げます。

● ● ● 第1弾イベロアメリカフィエスタ  ● ● ●

  • 期 日:11月5日(日)
  • 場 所:中央公民館
  • 時 間:10:00〜16:00
  • 目 的:VAMOS会員の親睦を計る
    第2弾スペインフィエスタの紹介とバモスの活動紹介
  • 参加費:大人1名 1500円(小学生以下無料)
  • 申込み締切:10月22日(必着)

第1部(料理講習)10:00〜13:00

  • 内 容:スペイン・中南米のTapas(おつまみ)作りとその紹介)
  • 希望者のみ(予定)
  • トルティージャ(スペイン)・ヒゾーリス(ブラジル)・コシーニャ(同上)・パステルデ・パパ(アルゼンチン)・ミラネサ(同上)・タコス(メキシコ)・ポテトのプレ(チリ)・オムレット(同上)

     * 内容は変更する場合がありますので、ご了承下さい  

第2部(試食と親睦)13:00〜16:00

  • 「第2弾スペインフィエスタの作品展示、スペイン製小物、VAMOS Tシャツ販売」
  • 「BGM スペイン・中南米音楽、ビデオ グアテマラ視察報告ビデオ等」

● ● ● 第2弾イベロアメリカフィエスタ  ● ● ●

  • 期 日:11月13日〜26日/9:00〜18: 00
     * 最終日〜16:00
  • 場 所:九電イリス
     * 駐車場はありませんので、民間の有料駐車場を利用
  • 目 的:
    1. スペイン文化(作品と料理)の紹介と交流
    2. 収益事業を計る
  • 主 催:宮崎イベロアメリカ国際交流協会
  • 後 援:(財)宮崎県国際交流協会、宮崎市教育委員会、NHK、UMK、FM宮崎、宮崎日日新聞、朝日新聞、毎日新聞、讀売新聞、西日本新聞
  • 展示作品:
    1. 寄木細工:エミリオ・バルビエソ・マシアス(グラナダ在住)
    2. 銅版画:叉木啓子(クエンカ在住)
    3. 陶:藤山禎子(宮崎市在住)
    4. 家 具:寺坂正義(同上)
    5. 写 真:姫野幸司(同上)
    6. フルート演奏:市来真理子他
    7. バル(居酒屋)の設置(無料:ワイン、ハモン、アセイトゥナ)

  • エミリオ・バルディビエソ氏の寄木細工実演
     * 11月18日、25日それ以外の日にも予定
  • フルート演奏(11月19日、25日)

展示品の販売受渡し場所:
橘西通り3丁目一番街「勉強堂本店2F」担当(與田)


□ □ □ グラナダ寄木細工とは
 グラナダは、直線的なアラビア紋様に牛骨をはめこんだ細工で、スペインを代表するイスラム文化の工芸品のひとつです。
現在、グラナダに寄木細工工芸家は10名しかいません。
 そして、ほとんどの寄木細工工芸家が家業として先代の跡を継いでいます。エミリオ・バルデビエソ・マシアスさんが、非常に細かく精巧な象嵌細工に仕上げていきます。

□ □ □ エミリオ・バルティビエソ・マシアス氏のプロフィール
1942年9月20日生まれ、グラナダ出身
10才の時より、修学の傍ら名匠ファン・オカニャ氏の工房にて修業を始める。10年間の修業の後、自分の工房を持つ。その後スペイン国内は勿論のこと、アメリカやヨーロッパ各国で実演を行っている。過去3度、東京の有名デパートの招待により来日。それ以降、親日家となる。ワインとカラオケをこよなく愛する。

スペイン料理講習会:11月25日(土) 10:00〜13:00

  • 内 容:グラナダの郷土料理
  • 講 師:エミリオ・バルビエソ・マシアス
  • 予 定:
    1. チョリソ、オリーブの実、サングリア
    2. にんにくスープ
    3. ソラマメと生ハムのいためもの
    4. メロンと生ハム
    5. 各種ワイン
  • 定員:30名(予約制)
  • 参加費:2000円(バモスオリジナルグラナダ焼き小皿の土産付き)


● ● ● ●
95イベロアメリカフィエスタ実行委員会のメンバーを紹介いたします(敬称略)。また、実行委員会に加わってお手伝いをして下さるボランティアも募集しています。事務局へご連絡下さい。

実行委員長: 姫野幸司
副委員長: 清田正剛
事務局会計: 清田正剛
総合企画・調整: 柏木和光・清田正剛
広報: 押川真紀子・長友雅代・荻野好弘
音楽: 市来真理子
展示・装飾: 寺坂正義・藤山禎
調理/準備班: 藤山禎子・押川峰子・今城美智子・
長友輝世美・清田さゆみ
調理/交渉・調整・通訳班: 木下健二・竹下誠一
マーケティング: 與田守考
フィエスタ期間中の会場案内ボランティア募集中!!


アチャイ民族舞踊団交流顛末記 その1

押川 真喜子
 8月中旬、メキシコから陽気な一団が宮崎にやってきました。彼らとバモスとの交流記を2回に分けて、押川真喜子さんがレポートします。

 8月10日、突然の嵐のように彼らはやってきた。その彼らとは、はるばる中米、メキシコからやって来た「アチャイ民族舞踊団」、総勢15名のことである。
 バスから降りてきた彼らの第一印象は、何と言っても「若い!」の一言....下は16歳から上は22歳。彼らの場合、躍りで鍛られた身体の線の美しさとラテン系特有の華やかさがそれに加わる。
 彼らの来宮の目的は、シーガイヤの「メキシカン・サマーナイト」と称する企画で、5日間にわたりメキシコの各地方の民族舞踊を披露することにあった。「パフォーマンスは夜に行われるので、それまでの自由な時間を地元の人々との交流にあてたい...」ということで、VAMOSに白羽の矢が当たった。

 宮崎といえば、青島や鵜戸神宮といった海岸沿いを案内するべき所なのだが、毎日午後4時からのリハーサルを抱えているので、彼らには時間的余裕がない。結局、8月13日に案内したのは、宮崎神宮や県総合博物館、そして平和台公園といった近場であった。
 彼らを2,3人ずつのグループに分け、それぞれの車で移動した。私の愛車には、VAMOS新会員の温水嬢、KarlaとMaria del Marという可愛いお客様2人を迎えることになった。女性的観点から彼女達について一言で述べると、ズバリ「お洒落」という言葉が当てはまる。アクセサリーの選び方、メイクアップでの色彩感覚、服の着こなし1つ1つに「さわやかな色気」があるのだ。ヨーロッパのスペイン・イタリアのティーンエイジャーは、どちらかというとファンデーションをつけずにアイメイクとマスカラをつけ、ルージュはナチュラルに仕上げる。メキシコ出身の彼女達の場合は、ファンデーションをしっかりつけ、ルージュもはっきり描いて自己主張する。しかも、あれだけ暑い中を歩き回っても全然くずれないのだ(舞台用のものなのだろうか??)このような可愛いお嬢様を乗せることができて、我が愛車もさぞかし満足したにちがいない(^^)(^^)。

 さて、県総合博物館で常設展を見ていた時である。そこでは、宮崎の歴史を模型などを通じて紹介していたのであるが、私にも今まで見たことがないものがあり、私は言葉につまってしまった。幸いなことに、たまたま英語による説明がなされており、英語のわかるSergio君が突然スラスラとその英語をスペイン語に通訳したのである。
 炎天下の中を歩き回り、疲れ気味の彼らを生き返らせたのは、何をかくそうあの「白熊」であった。「白熊」とは、ミルク金時にさまざまなフルーツがのかかった特大かき氷である。おそらく、日本でもここ宮崎と鹿児島でしかお目にかかれないシロモノである。それをメキシコ人の彼らが喜んで食すのだから、見ている人にはさぞかし不思議に見えたであろう。その中でメキシコとスペインのスペイン語の相違を1つ発見した。彼らはアイスクリーム(シャーベット)のことを"helado"とは云わず、"nieve(雪)"というのだ。確かに「白熊」を形容するには"helado"よりも"nieve"の方が的を得ている気がする。

 白熊で満たされた彼らを待っていたものは、高鍋在住の藤岡さんによるメンバー1人1人へのオリジナル墨絵のプレゼントであった。藤岡さんは、それぞれの顔をじっくりと観察し、イメージをふくらませ、一気に和紙に表現していく。そして、藤岡さんによって描かれる絵や文字にはさまざまなメッセージが込められているのである。メキシコ大使館員で、彼らのお母さん的存在であるエヴァさんが、それを素晴らしいスペイン語に訳して彼らに伝達していたのだが、彼らも妙に納得した様子で、自分の受け取った絵を見つめていた。
 メンバーの1人であるDavidなどは藤岡さんから直接絵の手ほどきを受け、メキシコ人弟子第1号としてAUTORIZACION(認定証)まで受け取った程である。

続く


総合文化公園グランドオープンイベントに参加!!
10月17日に美術館がオープンします。

 オープン行事の一環として10月22日(日/10時〜15時)、総合文化公園で各国際交流団体による文化交流会が催されます。各国の民族芸能、民族衣装の紹介、郷土料理の試食会、民芸品等の展示即売等が行われます。バモスは、展示即売の部に参加いたします。11月のスペインフィエスタのチラシ配りとデモストレーションを兼ねて、スペインの寄木細工、陶器、中南米の雑貨等、またバモスTシャツを販売いたします。是非、覗いて下さい。

 当日、ボランティアで販売や宣伝等のお手伝いできる方がいらっしゃれば、事務局へご連絡下さい。参加することによって輪が広がり、多くの方と知り合いになれますよ(^^)。


ケンのラテンな徒然草

「ケンのラテンな徒然草/プエルトリコ編」 中島 健

 通貨と幾つかのテレビ番組そして領土だけがアメリカ、後は全部ラテンアメリカのプエルトリコに観光協会の取材招待で行って来ました。

 アメリカのゴリ押し的政策が日本だけでなく、ここプエルトリコにも押し寄せていました。ラテンの人に「禁止」なんてぇのは通用する筈がないのにネ。

 そう、憎き「禁煙」!

 10人ぐらいのメンバーで日本から訪れた私達を現地観光局のスタッフが招待してくれたのは、白い海岸にそびえ立つ映画にでも出てきそうな超豪華なベルサイユ宮殿風のレストランでした。取り敢えずワインで乾杯して、半分以上がおもむろにタバコに火を点けて道中の緊張感をほぐす‥プワァァァ〜〜〜‥。いきなりラテン系に見えないウエイターがカールルイスのようにササッと近寄って来て「No smoking!」。英検3級の優秀なる私は、それが「禁煙」だと分かるのに数分かかった。だってプエルトリコで英語を聞いたのは、空港だけなんですもの〜。あとはみんなスペイン語じゃ。
 ここが駄目でも外ならOKと、殆どが一緒に連れションならず連れタバコ。酒を飲んだりタバコを吸ったりの忙しい宴だ。みんなが外に出ると、でか〜〜いテーブルに数人が残されるだけなので、最初ウエイターから食い逃げ?かと疑われたそうだ‥

 だんだん酔っ払って来た私達は面倒臭くなりグラスとつまみをもって外でプハァ〜していると、ラテン系と思われる別のウエイターがやって来て「なんか知らんけど、いつからかレストラン内禁煙になっちゃんたんだよね〜。」とタバコを取り出して一緒にプハァ〜〜!!

 ブ厚い豪華なメニューを開いて見たら、左側がいろいろな一品料理が並んでいて右側がシェフお任せの簡単なコース1つ。左側にはフランス語とスペイン語。右側は英語とスペイン語。どはははは〜〜、プエルトリコはやっぱラテンでありまするね。


連 載

「スペイン旅情報」 姫野幸司

1994年12月25日〜1995年1月7日

● グラナダ
 今回、シェラネバダのスキー場にいってみた(別にスキーができるわけではなく、子供が雪遊びをしたいというので雪見物にいったのである)。
 グラナダ市内から車で1時間。こんな近い所に長さ延べ50kmのスキー場があるなんて驚きである。
 暖冬で雪が少なかった。日本のスキー場だと、スキーができない人は肩身の狭いを思いをするようだが、そんなことは全くなかった。楽しまなければ損といった感じで、ビニールシートでソリを楽しんでいる子供や若者が多く、その側で初心者向け子供スキー教室が開かれたりしている。とにかく、開放的で気取らないところがいい。そこ抜けに明るいのだ。

 また、広場ではイベントが催されており、老若男女皆体操ダンスに興じていた。喉が乾けば、テーブルに置かれた無料ワインを飲む。もちろんわれわれも加わった、盆踊りの感覚で。カラフルなスキーウエア姿のおばさん達がセビリャーナスを踊り始める。ここはアンダルシアなのだ。
 さらに嬉しいことに、山頂行きのロープウェーやリフトは正月料金で「無料」。アルハンブラ宮殿をはじめとするその他の公共施設の入場料もすべて無料。このあたりの気前の良さ、皆さん、老後はスペインで過ごしましょう。2人で年間200万円もあれば十分。

● フラメンコ
 グラナダのサクラモンテの丘には、洞窟タブラオがたくさんある。しかし、エミリオさんをはじめとする地元の人間は洗練されたフラメンコを推薦している。
 そこで有名なタブラオ「Neptuno」に連れていかれた。エミリオさんは、ここの支配人とアミーゴの関係で、日本のアミーゴがきたので後ろの方で見てもよいかといって、フリーパス。
 結局は、前の方にいって見物したのだが。ホールには日本人の団体旅行客が多く見られた。強行軍に疲れてか、気持ち良く眠っている。フラメンコ見物する時は、必ずシエスタ(昼寝)を取ってからいきましょう。入場料はドリンク付きで3,300pts。


バモス学校運営委員会だより その3
現状報告とグアテマラ学校開校式ツアー募集

  • 現地NGOのフンダスカルに学校建設費として12,000ドルを送金
  • 来年の1月15日に開校めどに9月23日に建設工事着工!
  • 開校式の出席と交流を兼ねた、観光付きセレモニーツアーの設定を民間の旅行代理店に委託(詳細は別途)。現在、募集中!

**** 宮崎−グアテマラ友好の旅 ****
グアテマラ、カンクン、メキシコ、ロサンゼルス10日間

 昨年12月に行われた”グアテマラに学校を・・・チャリティコンサ−ト”で集められた資金で、ついに学校が出来ることになりました。
 来年1月15日に完成予定の落成式参加のため、添乗員同行・全食事付き・デラックスホテルのグアテマラ観光プラス、カンクン、メキシコ、ロサンゼルスツア−を企画しました。ぜひ、ご参加下さい。

  • 期間:1996年1月13日(土)〜22日(月)の10日間
  • 代金:おひとり398,000円
  • 申込締切:11月中旬までに1人につき申込金50,000円を添えて申し込むこと。残金は出発1週間前までにお支払ください。
  • 申込先:JTB日本交通公社宮崎支店 担当:松原

旅行日程:

  1. 1/13:関西国際空港よりユナイテッドエアラインでロサンゼルスへ。
    ロサンゼルス市内観光、ユニバ−サルスタジオ見学の後、グアテマラへ
  2. 1月14日:着後、アティトラン観光
  3. 1月15日:学校落成セレモニ−、交流会
  4. 1月16日:グアテマラ市内観光の後、カンクンへ
  5. 1月17日:マヤ遺跡観光
  6. 1月18日:フリ−タイム リゾ−トライフを楽しんだ後、メキシコシティ−へ
  7. 1月19日:メキシコシティ−市内観光
  8. 1月20日:ロサンゼルス着後、ディズニ−ランド
  9. 1月21日:空路、帰国へ 機中泊
  10. 1月22日:関西国際空港より宮崎


バモス会員宿泊特別料金のお知らせ
 スペイン在住のバモス会員、エミリオさんが、バモス会員のために地元(グラナダ)のホテル支配人と掛け合い、グラナダとコルドバのホテル宿泊に関してバモス会員特別宿泊料金を設定して下さいました。
 「エミリオに紹介されたバモス会員関係者」とホテルのフロントで申し出れば、特別料金で宿泊できるとのことです。コルドバとグナラダについては、以下のホテルが対象となります。

● コルドバ
 Hotel ALFAROS - 4つ星
  TEF : 957-49 19 20 / FAX : 957-49 22 10
  ツイン・4月,5月,9月,10月 = 8,950pts/上記以外の月 = 7,000pts

 ● グラナダ
 Hotel CONDOR - 3つ星
  ツイン・〜96.3.31 = 6,550pts/96.4.1〜12.31 = 7,000pts
 Hotel GRAN VIA GR - 3つ星
  ツイン・〜96.3.31 = 6,550pts/96.4.1〜12.31 = 7,000pts
 Hotel MACIAS - 2つ星
  ツイン・〜96.3.31 = 5,550pts/96.4.1〜12.31 = 6,000pts

* 1ペセタ=0.8円〜0.9円
詳細については事務局までお尋ね下さい。


バモスオリジナルデザインのTシャツ販売中
イベントでのユニフォームとして、また乏しい財源の活動資金としてバモスオリジナルデザイン(会員のアーチストである藤山さんのデザイン)のTシャツを会員および一般の方々に販売中です。ユニフォームらしくないおしゃれなTシャツです。イベロアメリカフィエスタで販売いたします。

バモスのTシャツで気分は100%ラテン

値段は、2,000円(L・Mサイズ)、品切れになる前に予約を!!!


10月、11月、12月の勉強会のお知らせ
● 第二、四金曜日の月2回、竹下誠一さんを講師にスペイン語の勉強会を行っています。人数的に余裕がありますので、意欲のある方はふるってご参加下さい。アルゼンチン滞在30年の講師の丁寧な指導により、楽しく学びながら、生活に密着した実践的会話力が身につきますよ。また、無理のないゆっくりペースで指導していますので、初心者の方が挫折したり、消化不良を起こしたりするようなことは決してありません。

 コーヒーブレイクにはスペイン、南米、ポルトガルの楽しい話題が待っています。今後旅行を計画されている方にはパソコン通信や旅行経験者ないし留学経験者からガイドブックでは得られない飛び切りの情報が得られますよ。また、勉強会の他に、スペインから送られてきたハモン(生ハム)やアセイトゥナ(オリーブの実)をつまみながら、ワインで一杯なんていったこともやっていますので、ふるってご参加下さい。勉強会の参加費は1回につき1000円です。

  • 場 所:VAMOS事務局(姫野宅)
  • 時 間:午後7時30分〜9時(第二、四金曜日)
  • 日 時:
     10月13日、27日
     11月10日、24日
     12月8日、22日
  • クラス:
     初級レベル(初めてスペイン語を勉強される方を対象)
     中級レベル(スペイン語学習経験者)
  • 人 員:各クラスとも4名
  • テキスト:ESPANOL EN DIRECTO


会費納入のお願い
本年度(95年度)分の会費納入のお願い!
会計年末度の12月まで、あと2カ月!

随時原稿を受け付けています。旅行記、辛口エッセイ、外国でのエピソードがありましたらどしどし原稿を送って下さい。
 スペイン語に翻訳する必要はありません。長文の場合、MS-DOSのテキストファイルに変換したフロッピィーを提出して下さると打ち直す手間が省けるので助かります。
 事務局で使用しているパソコンはマッキントッシュです。ハードはIIsi、ソフトはEGwordとWordperfect、クラリスワーク、Apple file exchangeなどです。
 パソコン通信をやれている方がいらっしゃいましたら、連絡および原稿等は電子メールでも結構です(これが一番助かります)。

会報に掲載する広告を年間契約(4回分)で受け付けています。会員は5千円、非会員は1万円となっています。この会報の配付先は会員(9月現在83名)、各国際交流団体およびマスコミとなっております。乏しいバモスの財源確保のためにご協力願います!!

住所等が変更になられた方は、また表記ミスがある場合、
お手数ですが事務局までお知らせ下さい。

今回の翻訳作業は、パソコン通信スペイン語サークルの仲間、五味さん(東京)、中島さん(埼玉)、村井さん(東京)、武種さん(神奈川)に協力して頂きました。

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