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木遣り唄デビュー

 大宮ソニックシティにて「さいたま市郷土芸能のつどい」というのがあり、そこに木遣り唄として娘が初デビューを果たした。詳細は、「トピックス 2005-2008」→「木遣り」を参照。

 一緒に習っている娘の同級生のお母さんが録ってくれたので娘中心ではないのがご愛嬌。そのビデオを編集。
 web用に20秒と短くしたので、ハッピを来たおじさん達と、頭にはちまきをしたその辺の子供たちが舞台に立って、なにやら唸りながら怒鳴っているだけにしか見えないけど、編集しないで全部見ても、やはり怒鳴っているようにしか見えなかった。
 もっとも山奥で木材作業をしながらの木遣り唄で、そんな場所ならこだまが響き、とても良い音色になっただろうと思うが、伝統を受け継ぐという趣旨の木遣り唄講座なら、こういう晴れ舞台、やはりハッピを子供に記させないと、単なる余興にしか見えないのは私だけではあるまい。

 画面が小さくて見づらいために、なんか娘は「カエルのぴょんきち」に見えるぞ。

2005.11.6

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