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大学へ:運転練習 vo.2 16-7-2017

 いくら車の運転の練習とは言え、やみくもにどこでも良いからその辺を、というのは、助手席に座るその車の所有者の性格から難しい。A型だからか。
マイルストーン それじゃ愛読の2020年度版の「マイルストーン」を買うために娘の大学まで車で行った。首都高速は初心者向けじゃないのでひたすら17号(白山通り)+明治通りの下で行く。でも、17号に出てしまうと大学まで2回しか曲がらないのが凄い。

  「マイルストーン」は、非公認のサークルが編集出版する主に4月の履修登録のため、または新入生に向けた学内情報誌で600円。アマゾンだと1,150円。
 サークルを掲載する約束として、それぞれが受講した履修科目の感想等をアンケートしてそれを集計している。
 各学部ごとベスト3を発表し、面白い・詰まらない・楽勝(単位が)・ドハマリとあって、それぞれの解説が抱腹絶倒。またそれぞれの履修科目へのデーターがあり(かなりの数)、これらの解説も学生からの印象としての抱腹絶倒が多い。
 母校とか関係なく読んでいて面白い。いいなぁ、学生って、あの頃に戻りたい、と思うこと必至。私は文教大学時へ。

早稲田通りの路上パーキング 大学時代に思い出を持っている人(特に中年以上)にはお勧め。馬場場周辺の書店なら売っている。
 娘には、スーパーやホームセンターへ行くような近所での運転なら都内の方がだんぜん楽だぞ!を洗脳させた。少なくとも、縦横無尽のママチャリやジジーチャリは皆無でそれらは幅のある歩道を走っているからだ。また都心を走るバイクは、みなレーサー級のウデがあるので、ハスラー+初心者マークを上手くよけてくる。
 さいたま市から17号で南下し、明治通りを右折して、馬場口交差点を左折すれば娘の大学だ。ほんと、曲がるのは2回。
 都心の幹線道路は殆ど2車線で、3車線のところもあるけど、いずれか2車線になり、その左右のいずれかが右折か左折専用になるので、慣れなければ常に2車線の左側を厳守と言い、都心って楽でしょ。
 娘曰く、確かに自転車とかはいないけど、車は多いし、特に多すぎる標識と信号が変だ!!
 言われて、なるほど!だった。

大隈講堂前 幹線道路を走る限り、渋谷や新宿はそうでもないのだが、池袋駅西口界隈はラビリンスワールド化しているのが分かった。五叉路・六叉路とかは当たり前で、標識の地図も確かに合ってはいるのだが、これは通過して分かる事で、初めてそこを通る人には迷いまくるだろう。
 また、教習所では信号機は3色で習うのが当然だが、都心はマルチ表示になっていて、複雑な交差点とかでは通常は赤で、その下に方向矢印が表示されるのが多い。慣れてしまっていたので気にならなかったけど、言われてみれば確かに「赤なのに前進」は違和感がある。

 年度末の金曜日なのに、思いの外すいていたのはコロナの影響だろう。大学近くの路上パーキングもガラガラで、停めやすいところに停めることができたが、なんと300円/時なのには驚いた。40年ぐらい前と変わらないよ。残念ながら千代田区水道橋~飯田橋辺りは800円/時だ。←千代田区民、一揆を起こさないのか?
 あれやこれや数回切り返しをして正しく路上パーキング枠に停めることができて、ハスラーと一緒にパシャリ。
 早稲田には、神保町と同じく「キッチン南海」があり(下井草にもある。今不明)、コロナ&春休みでもちゃんとやっていて、久しぶりに入ろうと思うも、娘は全然入らない、とのたまう。まぼろしのキッチン南海早稲田店となってしまった。
 来週は日光に行くけど、今週末の土曜日は何処かへ?雨なので新都心のコクーンとかへ?コクーンにいはヨドバシがある。つい何か買ってしまうじゃないか。って、その何かが思い浮かばないのが辛い。

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