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1996年、初めてホームページを作った1996年の頃のドメイン取得料は、煩雑さと値段が企業向け専用風ボッタクリ値段で、30,000円/月もしていたそうだ。
値段もそうだけど、申請の仕方がかなり煩雑で(今でもそうだが)、私からすれば取得者を増やさないよう途中で断念させるべくわざと分かりにくく説明しているように見える日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)のサイト。 ちょっとこのサイトを見て欲しいのだけど、実際JPNICはこの中の活動理念にあるように「世界規模で動くインターネットを円滑に運営するために、JPNICは日夜努力しています」であるのなら、jpドメイン取得を増やすことがまず先決ではないだろうか。 だとしたらトップページは、JPNIC Whoisから希望ドメインを入力させ、空いていたらそこから申請できるようにした方が良いと思うのは私だけか。 同じドメインでも国々によって仕組みなどが違うからというのもあるが、現実問題としてjpドメイン取得が少ないのでは話にならないと思うが。
また***.jpとかではなく、***.comや***.netなど、アメリカのドメインを取るのも良いのだけど、こちらは、ネットワークソリューションというサイトで、当然イングリッシュだ。 最近では、そのセキュリティも完備され、前述の日本のjpドメインの年間維持費が数千円かかるところ、かのアメリカのは4,000円ぐらいと超激安になり、尚且つサイトのコンテンツも一新し誰でもが簡単に申請できるデザインになったのが嬉しい限りであり、これを見逃す手はないのだ。
プロバイダーのメルアドよりも、やはりドメインでの「info@*****.com」とか「web@*****.net」の方がカッチョ良いし、URLも「http://www3.mnb-giga.co.jp/~kenken/」とかより「http://www.****.com/」の方がかなりスマートに見える。ま、これは好みの問題だが、カッチョ良いと思うのなら一つチャレンジしてみる価値もあるというものだ。 これは、記念として娘のドメイン名取得をと思って、そのネットワークソリューションサイトからドメイン申請をした親ばか奮闘記なのだ。笑うなよ。 尚、スペイン語版も作成しようと思ったけど、webにおけるスペイン人(ラテン)はとにもかくもタダが何よりで、金を払ってまでドメインを取得することにあまり関心がないので割愛した。来るメールの殆どがジオシティやホットメールだからだ。
男でも女でも良い名前として命名したのが「凛」。パスポート(ヘボン式)&アルファベット圏の諸国からすると「RIN」になるのだが、個人の勝手なイメージからすれば「LIN」の方が合っているように思えた。
ドメインというものができてからかなり年数も経っていて、尚且つ名前に重複は不可となれば、こういう短い音読みは欧米言語と近くなり、どのドメインでも「売約済み!」が常となる。
ハイフン「-」も利用可能なので、nakajima-ken.***というのもOKだが、好みからすれば、アルファベットオンリーで決めたい。それなら nakajimaken.*** になるのだが、複合語もややスマートに見えない。
***.infoや***.bizも悪くはないが、他には、***.us、***.cc、***.tv、***.gs などがあるが、どこまで我慢できるかは、個人の好みとなるだろう。 lin.comやlin.netなんて、当然、今さらジロー(ふ、古い)の空いている訳がないので、片っ端から検索してやっとやっとOKが出てきたのが、
一番良さげで選んだのが「www.lin.bz」。何となく消去法みたいだったけど。 ホントは、スペインドメインの***.es をと思ったのだけど、スペイン在住の人でないと取得できず(裏技があるみたいだとスペイン人の友人が言っていたが)、取得料がかなり高額なので(おそらく10,000円ぐらい)諦めた。 --- ↑ top ▲ --- |