日本中国語検定協会から通知がきて無事3級が受かっていた。
実力は別として取り敢えずカタチだけでもヒトナミになった感じだ。
傾向と対策によるラッキーがあり、ヒアリング 85/100、筆記 73/100、合計158/200の79点。
今回の筆記問題は全体的に難しかったらしく基準点65点が60点に引き下げられ、実際私の場合、前回4級の3月下旬以降、勉強してもしなくても関係のない箇所からの出題が殆どで、それの73点だから、ま、いいか。
ヒアリングは大ラッキーで、昨年暮からの台湾留学前のレベルからすれば当社比として格段の進歩だけど、それでも3級レベルには達していなくて6割ぐらいしか聞き取れず、それに対する質問と4択解答を聞いて「あ、なるほど、○×は▼□のことだったのね」でヒアリングが8割に上がり、合わせ技の85/100点。
試験はもうやめて、後は台湾の繁體文字検定だ、と思っていたけど受かると色気が出たりして、それじゃ2級だ!
しかし今年の11月に向けて、という受験料をドブに捨てるような無謀さはない。
来年の11月に受けて2級の基準点が70だから65点ぐらいで落ちて、再来年の春に合格を目指すぐらいでも最速かな。それほどおつむが優秀ではないことを自分が良く分かっている。
3級用の教本が3冊ぐらいあるので、11月までそれらの復習をして3級レベルの基礎を少し上げるのが先決。
今秋に中国語教室の仲間が受けるからそれに便乗して、再チェックのつもりで3級再受験でも良いかな。2級に取りかかるのはそれらの復習が終ってからで十分。
聞くと、半年前から始めて3級に合格という人がいるらしいけど、どういうんだよ、そういうの?
私は2008年10月から始めたので2年弱(1年10ヶ月)かかった、という次第〜。
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