無線LAN
無線ルーターをレンタルしてベトナムに来ているのだけど、これが重宝(便利)するかどうかは、人それぞれに拠るところと思ったのは、私たち夫婦、殆ど使わないからだ。
長いバス移動の時の居眠り以外にやることない時にチラリと見るぐらいだ。
食べ物とかを撮ってリアルタイムに「今、ベトナムの○×にいて、△■という料理を食べています~」というのも好みからしかなく、私の場合は、撮るけどwebやSNSにアップするのは後で、となる。また歳をとるとiphoneで文字を入力するのは困難になる。
結局、私にとっては無線ルーターとかはなくても良いや、と思った。因に、Softbankの海外では、1日1,500~2,500円かかるボッタクリ価格になる。auの24時間、1,000円が懐かしい。機種変更しようかと思った。
ベトナムは国民性からかコンビニが殆どなく、1mごとにコンビニのある台湾に比べ、ここは1km歩いてもないぐらいだ。
ガイドさんに「コンビニに行きたいデス」と言って案内されたのが旧市街にあるサークルK。売っているものがワールドワイドで、何故かスペイン産のモルシージャやサルチチョン(ソーセージ類)が売っていて、おおっ。なのに日本製品を見かけない、おいっ。
酒のつまみ的乾きモノでは、なんと「Bento」が売っていた。おおっ。
日本語の弁当からのネーミングで、台湾では定番のコンビニツマミのmade in 台湾のだ。日本では甘辛のスルメ干しみたいなやつで駄菓子としても昔からあった(名称失念)。何処のだか分からない安ウイスキーとともにゲット。懐かしや、ここは台湾台中の宿か?って感じ。
思えば、アジアの料理って全体的に薄味風さっぱり系であり、日本のような梅干し、からし、ワサビ、しょっぱい塩昆布などの強い味が殆どないので、酒はどことなく濃い飲み方になる傾向があるのは私だけか?
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