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webを作成する時、その言語が文字化けしないように表示する為に、htmlの <head>〜</head> 内に <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=****"> を記し、****にその指定された言語を記入する。
日本なら euc-jp や shift_jis、台湾等の繁体文字なら big5、中国の簡体文字なら GB2312。
世界中インターネットが普及してくると、例えば日本語と中国語などを並記して表示させたい都合も出てきて10年ぐらい前に他言語対応のユニコードが推奨されたがブラウザーが非対応だったりしてなかなか作成も難しかったけど、最近になってたいていのブラウザーが対応してきて、あれやこれや charset を考えずに全て utf-8 でOKになったのはとても嬉しい。
それでもリンクした外国サイトのソースにその国の言語のcharsetが記されていると、おお、外国のだ!なんて思ったものだけど、それももう昔話になるのだろう。
【2022.8】
どこもそうだけどホームページからブログやSNSに移行したのが少なくない昨今。
それでもこのリンクコーナーをなくすのは忍びなく、2022.8に最終チェックして、以降ライブラリーとして残すようにした。
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