王先生の教室に通い初めて1年半(2010.8現在)、その教室の紹介〜。
- 主 催:日中友好協会さいたま支部
- 場 所:JR浦和駅東口駅前パルコ10階会議室
- 日 程:毎週火曜日18:30〜20:30の2時間
- 受講料:半年分前納、30,000円
- 入学金:1回のみ、3,000円
- レベル:準4級〜3級
- 年齢層:60歳〜・・
この教室は、NPO法人埼玉県日本中国友好協会が主催する幾つかの中国語教室の一つ。
受講問い合わせ詳細は、日本中国友好協会中国語講座。
授業内容は、四声に慣れるように朗読を繰り返す。四声を意識しピンインを見ながら朗読すると、意味なんだっけ?漢字を見ながら朗読すると四声が怪しくなる・・。
聴写と言って、先生が言ったことを聞いて漢字とピンインで記すのだけど、これがなかなか難しい。「私はセーターを着る」というのなら分かるけど、いきなり「maoyi」だけ言われると、あれ?貿易のことかな・・。
簡単なテーマでの自由会話。この建物の特徴は?駅前でこの教室は10階にあり、喫煙室は5階にしかなく、その5階には書店とレストランがある、とかなどの簡単なフレーズなんだけど、なかなか口から出てこない。
と思っていたら、2012年4月から中級コースになってしまった。
「漢語会話301句」 2009.4〜2012.4 |
「自分のことばで中国語」 2012.4〜2013.5 |
「語ろう日中暮らしの文化」 2013.5〜2015.3 |
「发展汉语 中级阅读 1」 2015.4〜 |
3年ぐらい続けていると中級に変わるみたいだ。
初級の時は、ネイティブにはとうてい通じない中国語モドキを喋っても、「中国語、頑張ってますね〜!」と言われたけれど、中級になると「中級って、そんなレベル?」と言われてしまうようなプレッシャーがある。
新しい教科書をペラペラ見てみると、中検4〜3級レベルに相当する感じだ。
今までの勉強量を英語に置き換えてみれば、もう少し、いやかなりネイティブとの意思の疎通ができたんじゃないかと思うのだけど、さすが世界で2番目に難しいと言われる中国語、そうそう問屋は卸してくれないのが、最近身にしみて良く分かってきた。
暇なので少し人よりも勉強をしていたら、微妙にも学力の違いが出てしまい、2015年11月から少し上の教室に変わることになってしまった。中国語を初めてからずっと王先生で、その6年目でクラスを変わるのは残念だけど。
【李金波先生慰労会】2013.10.22
担当の王梅先生が家の用事で2ヶ月間帰国して不在になるので、替わりの先生がやってきたのが9月。
「医食同源の会」でお馴染の李金波先生である。
授業最終日、久しぶりの親睦会を兼ねて李先生の慰労会を、天天香でやった。
2ヶ月もやっていると親しみも増し、王先生じゃなくって李先生でも良いな、なんて内緒にも思ってしまった。
【台湾台北】2013.5
前回から10ヶ月後、再び3泊4日で台湾へ。
初日と最終日の往路の空港とホテル送迎バスとお土産屋立ち寄りがあり、中2日間はフリーというツアー。
今回は初めてではないゆとりから、なんとなく通じていたような充実感があった。
詳細は、中国語教室海外研修 vol.3。
【台湾台北】2012.7
みんなで3泊4日で台湾へ。
フリーのツアーだったので、上手く通じなかったのは前回で、今回はそれなりに通じたり聞き取れたような感じで多少の上達感があった。
詳細は、中国語教室海外研修 vol.2。
【中国大連】2010.8
みんなで3泊4日の大連へ。
フリーのツアーだったので、上手く通じた通じなかった、上手く聞き取れた聞き取れなかったなど、より生の中国に接することができた。
一番の貴重な体験は、みんなでサソリを食べたことだった。
詳細は、何故か大連。
【忘年会】2009.12
浦和東口駅近くにある中華料理「天天香」にて忘年会。
本格的な中華料理を出してくれるお店で、今回2回目。
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