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第2回中国語教室海外研修/第二次中文班國外進修
 

中国語教室海外研修/中文班的國外進修
予約  淡水  九份  三峽  林華泰茶行

林華泰茶行

林華泰茶行 最終日はお茶を買わなければならないので、独断と偏見にて、毎度の林華泰茶行へのご同行をお願いした。
 他でお茶を買ったことがないので分からなかったけど、林華泰茶行はかなり良心的で安いとのこと。あとで調べたら小売りもする卸し屋さんだそうだ。
 早めにホテルを出て、ここで15分費やし、最後は龍山寺〜剥皮寮をと思っていたけど甘かった。
林華泰茶行 みなさんもいろいろ買ってくれてあれやこれや1時間以上もいた。裏にある工場も見学させてくれて楽しかったけど。

 いつも懇意にしてくれているあんちゃんと一緒にパシャリ。
 ケンカ別れしたような分家のお茶屋さんも隣にあったけど、行った時にはまだシャッターが降りていてやる気なし。帰りに日本語のコピー用紙を配っていたけどあまり説得力ないなぁ。

林華泰茶行 捷運が伸びて便利になったけど、中山から2つ目の民権西路で乗り換えて1つめの大橋頭駅で下車は、重たいお茶を持ってではなかなか大変だ。
 ここは一つ、バスにチャレンジしてみようと思った。
 ちゃんと見ればあったではないか。
舞衣新宿 この林華泰茶行の目の前にあるバス停は「涼州重慶路口」で、目指すのは「南京林森路口」。路線306を初めとして幾つかあった。今度からこれに乗って買いに来ようっと。

 私達が泊まった舞衣新宿は林森北路に近い繁華街にあるので通常のと、いわゆる連れ込みの部屋に別れていて、エキストラベッドを追加したツインなので特別な部屋の方になったみたいだ。内装は変わらないけどところどころチカチカとネオンライトがあったからだ。
 この部屋に泊まるカップルは窓なんて入らないけど、私達は欲しい!・・と思ったら大きな液晶テレビの裏に隠れるようにして鉄格子付きの小窓が1つあった。どこに面しているのだろう?ホテルの外観を撮ってみて、なるほど〜!

龍珠茶お茶入れ 思えば、お茶以外あまりお土産を買う機会がなかった。
 九份で買った「龍珠茶」、6個で100元(270円)。
 お湯を入れれば花が開くというもので、こういうお茶の花があると思っていたら工芸品のようだ。なかなか凝っている。1個で4杯ぐらいお替わりできるみたいだ。
 三峽老街で買った竹製のお茶のスプーン。10元(27円)だから安いね。

な〜るほど・ザ・台湾 台湾へ行かれたのなら必ずや目に触れるであろうフリーペーパー雑誌「な〜るほど・ザ・台湾」。ホテルに置いてあったのでもらってきた。
 初めて台湾に行った1989年にも見かけたので、息の長い雑誌だと思う。

 台北市内などの飲食店の紹介や特集記事がいろいろあって読みごたえがある。今月号の特集は「台湾式日本料理」。
 美観園という料理店の写真を見ると、もろ日本の居酒屋だ!・・サイトで調べてみると、中華料理屋みたいだ。ま、いいか、今度行ってみよう。場所は西門町誠品書店の近く。

捷運MRT 捷運MRTとかに乗っていると良く席を譲られそうになった。
 例えば、同行の75歳のご婦人と一緒に立っていると、目の前に私と同じくらいのおっさんが座っている。そのおっさんはご婦人ではなく私に席を譲ろうとする。おいおい、順番が違うだろ。
 日本では若い、と言われる時もある私も、台湾人から見たらかなり老年に見えるのだろうか。たびたび席を譲られそうになってショック〜。

 私達の語学レベルは殆ど一緒で違いがあるとすれば、渡航経験ぐらいなもの。
 最初は臆していたものの、電車待ちのホームのベンチ、バス待ち、車内などありとあらゆるところで地元の人達に話しかけていてびっくりした。で、ちゃんと通じているのは凄い。中級クラスは伊達ではない。こういうのって習うより慣れろ、って感じなんだろう。やはり通じると嬉しいよね。

 行きの空港からのバスでも話をしていた。若いアベックの二人。
 「何処に行きますか?」と聞かれたので「九份と三峡かな?」
 「私達も九份へ行きますけど、三峡は知りません」
 「え?鴬歌駅からバスですぐの三峡だよ。九份は瑞芳駅からバスとかですか?」
 「鴬歌駅も瑞芳駅も良く分かりません・・」
 四声がまた違ったのかなぁ?「え・・・、どちらから来たのですか?」
 「シァンガァンです」
 一瞬、そんな発音の台湾の地名を探してしまった。おおお、香港じゃないかい。外人だ〜!!←台湾に来て「外人」と思ってしまう感覚がプアーな私。
 他にも淡水で香港のアベックと出会ったけど、意外と香港からの旅行客が多いのかも。発音は違うけど漢字が同じだからかな。

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