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お土産
猫空茶屋の茶筒
猫空駅からお茶研究センターまで歩いていた途中で見つけたもの。
煙草ぐらいの高さで、30gのお茶が入った茶缶。1つ180元(620円)で3つだと500元(1,700円)。中身よりも入れ物の猫イラストの茶缶の為に買ったようなもんだ。
日本語で「マウーコンお茶屋」と記されているのが実に台湾らしくてキッチュだ。
台湾ライター
こういうナショナリズムっぽいグッズは大好きだ。
老街は中に入ってしまえば、どこも同じ、と記したが、場所によって多少商品の違いがあるようで、このデザインのライターは初めて見た。金山の金包里老街で購入。
ガス注入式だから何回でも使えるよ、と店のおねーちゃんが言っていたけど、80元だったかな、あれ、270円、台湾にしては高くないか?
台湾ジッポー
帰りに寄らされた免税店でモノを買うとは思わなかった。
台湾らしい刻印がしてあったら買おうと以前から探していたのだけど全然なかったのが、ここ免税店ではそれが売っていた。思わず「カード、使える?」。1500元(5,150円)。
こういう製品ってたいてい made in china なんだけど、ジッポーはかたくななポリシーがあるのか made in USA になっていた。
メモ帳とシール
ファンシーグッズなどのお店に寄る機会がなかったので、ホテル近くの小さな文房具展で見つけたもの。
カエルのミニメモ帳は娘へのお土産。
面白シールはなく、単に可愛いのしかなかった。「生日快樂(誕生日おめでとう)」と「像念你(あなたを思っています)」と記されていた。
台鉄グッズ
一時、内装工事をしていた台北の駅舎がやっと終わり、鉄ちゃんご用達の台湾鉄道グッズショップの「台鉄本舗」が新装開店。
台湾鉄道のイメージカラーはオレンジなのだろう、この色の機関車がどことなくレトロ感があって可愛い。さすがに鉄道模型はそれなりに高いので細長いイラストハガキとペーパークラフトのハガキを買ってきた。いずれも60元(200円)ぐらい。
ペーパークラフトの方は日本語で作り方が記されていた。細長いハガキは微粒面での印刷がとても綺麗で、そのまま飾って置くのが良いかも。
茶こし
見尽くしたと思っていた林華泰茶行のお茶グッズだけど、探してみたらいろんなのがあって、こんなのを見つけた。
ゴルフボールぐらいの大きさの茶漉し。我が家ではやかんでお茶を煮出し、それを冷やして飲んでいるのだが、それにうってつけだ。50元(170円)。
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