三峡
台北から北西に30kmぐらい、バスで40分のところにある三峽という町を訪れた。中国語読みなら「サンシア(sānxiá)」。
村おこしからか一角にある古い町並み(老街)を残していて、またその残し方が日本のように俗っぽくならず私の好きな町の一つだ。
またクロワッサンが牛の角に似ているところから「牛角」とかいうブランドがあって、台湾でも三峡のクロワッサンとして有名みたいだ。
残念なことに、あちらこちらで楊桃汁を探すもどこにも売っていなかった。 |
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車を停めて三峡大橋を渡ると廟が出迎えてくれる。
早速、グレディとツーショット。 |
カミさんがお土産用に印鑑を作る、というので、前回娘の印鑑を作ってもらった店に立ち寄った。
亡くなったこのおばちゃんのお母さんが日本語教育を受けていたので、このおばちゃんも親日風に流暢な日本語を喋る。写真を撮ろうとするとサングラスをかけてポーズをとるのは前回同様だ〜。
特別なものでない限り1時間ぐらいでできるので、待っている間、娘は ずっとグレディと一緒。そんなに気に入ったのなら、グレディのところに嫁ぐか?
古い町並みの雰囲気を壊さないようレトロ調にインテリアしたお店が多く、そんな中のある喫茶店で一服。ペットお断り、という店が少ないのも嬉しい。
夕方になると街路灯によってライトアップされるらしいが、今回は時間切れ。また今度だ。
宿泊施設がこの通りにあると良いのだが、まだ見かけていない。
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