土産
料理の本が欲しい、とマスターが言うので、台湾で一番有名な「誠品書店」へ行った。捷運市政府駅近くの信義店。
中国語学習も4年目に入ると、あちらこちら諺や四文字熟語などが頻出してきた。
場合によっては載っていなかったりいわれが記されていなかったりしたので、マスターが料理本を物色している間に私も成語辞典を探した。
沢山載っていてあまり重たくないのを選び「遠流活用成語辞典」を買った。350元(970円)に特価シールが貼ってあって299元(830円)、日本の類型書籍からすればかなり安い。
「遠流活用」って何だろう。いつもは使わないけど、ちょっと手の届く場所とかに置いて活用とかの意味かな?良く見たら会社名。日本で言うのなら「小学館成語辞典」みたいな感じ。なーんだ。
カミさんとカミさんの友人に買ってきた毎度の台湾マスク。
いろいろな絵柄があって主にバイクに乗る時に着用しているのを台湾では良く見かける。
無機質な白い医療風マスクをするより可愛い模様のマスクの方がお洒落だと思うのだけど、日本だと着用して出歩くのはかなり勇気が要るかもしれない。
フラットのと鼻のところが少しふくらんでいる2種類がある。40元(110円)だったかな。西門町で買う。
ちゃんと「台湾製」と記されているのがしぶい。
使い道があるのか、または使いやすいのか?という疑問の前に買ってしまう、こういうナショナリズム的なグッツ。
中正記念堂のお土産やで見つけた小さなポーチで使用例は写真ような感じだと思うけど、いまいちピンとこない。電子辞書を入れるとか?
帰りの免税店で見つけたので娘用に買う。
裏に磁石の付いたメモ帳とミニボールペン。デザインが可愛い50元(140円)。
割高な免税店の中で時々安い小物があって、こういうのを探し当てるのが楽しい。もうちょっと買ってくれば良かったと後悔。
台北在住のはんちゃんからプレゼント。
おそらく2つ買ったうちの1つだと思うけど、とても嬉しい。
何故なら、台湾のあちらこちらの携帯グッツ屋台で探すも全然売ってなくて、「以前はあったんだけどねぇ・・」ばかりで日本同様ウサビッチのiPhone用携帯ケースはレアだ。
しかし使っているとハゲてきそうな感じの表面なので、もしそうなるのなら勿体ないので以前の透明ケースと取り換えようかと思う。
前回桃園空港で買った「真是瞎了我的狗眼」は、語学力が低いのでダラダラと長く続く良く分からない内容だったが、この「笑哈哈」は単純明快分かりやすくて読みやすい。台湾の書籍価格としては割高な189元(530円)。
こういうのをいろいろ読めば、先の「真是瞎了我的狗眼」も、もうちょっと分かるようになるかもしれない。
外国ジョークを翻訳しているのもあって、「湯姆」とかあってタンムー・・・なんだっけ・・あ、トムだ。
お土産とは言えないけど、台湾独特の買い物袋。
最近ではコンビニやデパートなどそのお店特有なデザイン袋が多くなってきたけど、屋台や小売店とかになるとまだまだこのデザイン袋が幅を効かせている。
他では見かけないので、どうやらこの模様は台湾オリジナルだと思う。
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