台湾短期留学滞在記
01/06 プリント注文 その3 
01/06 田舎のバスは〜♪ 
01/05 プリント注文 その2 
01/05 ダンキンドーナツ 
01/05 プリント注文 
01/05 春陽部落での食事 
01/05 Seteq 
01/04 ちょっと痛かった 
01/04 山羌 
01/04 霧社の霧 
01/04 美燕坊ホテル 
01/03 台中〜埔里〜春陽部落 
01/02 ビバ、スカイプ〜 
01/01 学校は4日から。 
01/01 回って回って・・・ 
01/01 タラコ 
01/01 謹賀新年 
12/31 カウントダウン 
12/31 跨年 
12/30 晦日 
12/30 春だ! 
12/29 牛肉麺 
12/29 春陽部落 
12/29 原住民部落 
12/27 台湾ビール 
12/25 帰省ラッシュっすか? 
12/25 スースースーのプレゼント 
12/24 イブはプチご馳走 
12/24 「渡小月」 
12/23 もう一つの乾麺 
【 もう一つの乾麺 】 2009.12.23 14:16

 この間の乾麺が美味かったので、学校近くの店に入って頼んだ。
 お店の人が「これで良い?」とメニューの「招牌乾麺」を指す。
 招牌・・看板のこと?私に言われても分かりません〜。来来軒だとすると「来来軒ラーメン」とか?

 出てきたはこの間のとは違ったもの(写真左)。
 この間のは常温ぽかったけど、これは暖かくややつゆが多め。麺は白く細いうどん風。
 でもツルっと食べられて美味い。
 いつものような生野菜を殆ど食べていないので、妙に野菜が美味しく感じる。

 勘定を払う時、おばちゃんが「どお、美味しかった?」。
 「うん、美味しかった」と言えば良かったのだが、思わず「乾麺には種類があるの?この間食べたのとは違っていたよ」
 しまった、どうせこの後通じなくてフェードアウトするに・・・。
 分かったのは乾麺には2種類あって、今食べたのは「招」、もう一つは●×(聞き取れない)があるそうだ。
 招?思わず電子辞書で調べたが、想像に至るまでの訳がない。
 無理ヤリ訳すと「最初の名刺変わりの挨拶風の何か」・・・もっと分からなくなった。

 以前食べたのが冷たくて、これは暖かい、その違い?と聞いたのだがいつもの通り全然通じない。
 冷的/熱的が良くなくて、冷菜/熱菜の方が良かったのか?ただ、冷菜は前菜だったような気がしないでも。
 でも、今さっき授業で発音のチェックをしたばかりなのに、冷のleng2、熱のre4 で通じないのが台湾の七不思議じゃ。

 学校の帰り際、化粧をした綺麗な日本人学生と知り合いになった。
 30〜35歳ぐらいだと思うけど、おしゃれで綺麗だ。と思ったのは、台湾の女性はあまり化粧をしていないから何処となく幼っぽく見えたりする、からかな。
 彼女は1年通っている。
 「じゃ、その辺での普通の会話は殆ど問題ないでしょ」
 「デパートとかなら問題ないけど、市場や屋台、そしてタクシーとかだとまだ何を言っているか良く分からないですねぇ」

 なーんだ、1年通ってそれなら1ヶ月の私なんて通じなくて当然中の当然じゃないか。気が楽になった(そうか?)。
 つーか、デパートなんて殆ど行かないから通じるか通じないかなんて分からない。

 帰り際、喉が渇いたので緑茶を買った。
 もちろん「砂糖は入れないでくれ(不要加糖)」。
 緑茶なのに何故か楊桃汁みたいな色をしているが、15元(40円)で安くて美味しい(写真右)。



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