台湾短期留学滞在記
01/06 プリント注文 その3 
01/06 田舎のバスは〜♪ 
01/05 プリント注文 その2 
01/05 ダンキンドーナツ 
01/05 プリント注文 
01/05 春陽部落での食事 
01/05 Seteq 
01/04 ちょっと痛かった 
01/04 山羌 
01/04 霧社の霧 
01/04 美燕坊ホテル 
01/03 台中〜埔里〜春陽部落 
01/02 ビバ、スカイプ〜 
01/01 学校は4日から。 
01/01 回って回って・・・ 
01/01 タラコ 
01/01 謹賀新年 
12/31 カウントダウン 
12/31 跨年 
12/30 晦日 
12/30 春だ! 
12/29 牛肉麺 
12/29 春陽部落 
12/29 原住民部落 
12/27 台湾ビール 
12/25 帰省ラッシュっすか? 
12/25 スースースーのプレゼント 
12/24 イブはプチご馳走 
12/24 「渡小月」 
12/23 もう一つの乾麺 
【 学校は4日から。 】 2010.1.1 23:40

 ぽっかり空いた正月の2日〜3日をどうしよう?ということで、例の春陽部落へ行くことにした。

 が、教えてもらった宿の娘のメールからは返信がないので電話をすることにし、公衆電話を探した(部屋にはない)。
 以前台北の公衆電話からかけようとしたらカード専用になっていたのでコインでもかけられるのはもうないのかぁ、と探そうとしたら近所のコンビニの入り口にあった。

 携帯らしき娘のに電話をしたら、後ろで大音量の音楽が聞こえてくる・・・どっかのディスコからか?
 「我是中島・・・」と言ったとたん、ブチッと切られてしまった。なんだよ、これ?
 ちゃんと母親と一緒にいて、どこに電話をすれば良いかを聞いて記した番号なのに。ごらぁ!
 外国語が堪能な人は気にならないと思うけど、不慣れな私などはいつも外国での電話は緊張する。もっともスペインへの場合は、殆どシラフでかけたことないので記憶がない。
 ただ滞在中の最初の2ヶ月ぐらいはやはり緊張・・あ、今と同じだ。

 宿らしい番号にかけたら、すぐに出て「私は中島健と申し、日本人です」と言ったら覚えていてくれて「あ、お元気ですか?いつ来るんですか?」
 「明日だけど良いですか?」
 「大丈夫ですよ、何時頃ですか?」←場所が台湾Yahooの地図にも載っていない辺鄙な場所なので、何時ごろ着くのかと思い、何泊(ジィティエン)を何時(ジィディエン)と聞き間違えて大きな声で「2時頃」と答えてしまった。

 会話の内容は限定されているのでヒアリングも少し上がったとは言っても3割(普段は1割)。
 外国の場合、自分の語学不慣れもあるので最後に必ずこちらから箇条書き的に述べるようにしている。
 明日行きます。泊まるのは1泊。一人で行きます。到着は2時頃。OKですか?と。
 スペインの場合、ちゃんとこのように言って相手も「OK、大丈夫!」と言っていたのにもかかわらず、実際言ってみると違うじゃん〜とかがあってナロ〜!!だけど、台湾の場合、あまりそういうのがないから安心だ。

 「美燕坊民宿」

 春陽温泉の場所(台湾Yahoo!奇摩 地図)

 初めての台湾一人旅行なので結構不安交じりのワクワク感がある。
 普通に歩いたら小一時間で踏破できてしまうような小さな村、こんな場所に1泊もしてどうやって時間を潰す?
 ま、台湾ビールがあるから良いな。酒がなかったら行かないだろうな、たぶん。
 MacBookを持ってゆくので、上手く繋がったら向こうからアクセス〜。



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