台湾短期留学滞在記
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【 自強号 】 2009.12.2 17:56

 日本の在来線特急のような「自強号」に乗って台北 → 台中へ。
 ホームのことを「月台」という中国語はとても綺麗だな、と思うも、それはホーム自体を指し、同じホームでの1番線は「3月台A」、2番線は「3月台B」と、やや煩雑。台湾だけ?

 ホームに行くと10名ぐらいの英語圏のガイジン観光客がデジカメなどで記念写真などを撮っていた。
 列車が入線してきてアジア圏のガイジンである私も列車に乗り込み、指定された席に向かったら、かのガイジン達が座っていた。
 思わずメチャクチャカタコトの中国語で「コノ席ハアナタ達ノデスカ?」
 チケットを照らし合わせたら、同じ2号車の5・・・相手のをよく見たら花蓮行き。
 その時、現地風の女性コーディネーターがやってきたので「コノ電車ハ花蓮ヘハ行カナイヨ」と言ったら「ソンナコトハナイ、コレハ花蓮行ダヨ」
 この場合、どっから見ても私より彼女の方に信憑性があるだろう。
 思わずホームに出てみたら発車間際。無視してドアに荷物をはさみながら駅員に声をかけたらやはり高雄行(台中方面)行き。
 慌てて再び乗り込んだところでドアがプシュ〜。あぶねぇ・・。
 彼らは次の駅で降りて行った。
 現地のガイドが列車を間違えるか?ちゃんと「高雄行」と記されていたんだけどね。

 という事態の中、不慣れな中国語を喋りながら重たいスーツケースを運びながらの行ったり来たりだったから疲れてしまったのだろう、椅子に座ったとたんにzzzz....。
 台湾の特急列車(自強号)は停車駅が近づくと通路のドアの上の電光掲示板に1度だけ表示される。
 そして、ホームに入線し始めたところでやっと車内放送があるので、最初の電光掲示板を見落とすと、かなり焦るかもしれない。



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