台湾短期留学滞在記
12/07 Time Machine 
12/06 鹿港再訪 
12/06 鹿港のバス 
12/06 中華語文研習所 
12/06 海苔 
12/05 土曜の夜 
12/05 一週間 
12/05 台湾のウイスキー 
12/04 愛しの楊桃汁 
12/04 12月4日 
12/03 キンマン〜ホテル 
12/03 ホテル周辺エリア 
12/03 素食 
12/02 コインランドリー 
12/02 フレンチトースト 
12/02 メニュー 
12/02 昼飯 
12/02 朝マック 
12/02 ドミノ 
12/02 MUJI 
12/02 台中駅 
12/02 スナック菓子 
12/02 インターネット 
12/02 金満家大飯店 
12/02 台中初日 
12/02 自強号 
12/02 台北着 
【 台中駅 】 2009.12.2 18:06

 どのくらいの距離だろうか、と実際に歩いてみた。宿屋から学校まで10分弱、学校から駅までが15分強。
 昨日の話だけど・・。

 相変わらず日差しが強く、厚手の長袖だと汗かきまくり。脱いでTシャツでちょうど良い。
 木陰に入ると乾燥しているのでとても涼しく、夏のアンダルシアを思い出した。
 写真を撮りながらのんびり歩いた1時間後、台中駅に着いた。
 駅前ロータリーを囲むように大きな建物やカーブを描くバス駅舎があって存在感のある駅周辺の景観。
 日本の駅は機能的でスタイリッシュだけど、台中駅などを見ていると、逆に日本の駅の無機質さをより感じた。やっぱ駅は情緒が有る方が良いな。
 東京駅の設計者が同じで、かつ建てられた時期も同時代だと思う、レンガ造りの駅舎に人を寄せる温かみがある。
 人口の多さが違うから仕方がないとも言えるけど。

 過日「ホームは1つ」と言ったのは間違いで、もう1つあった。
 その1つは改札口で、入るとホームがあり、つまり番線が3つある。
 こじんまりとした駅だけど東京駅を彷彿させるような外観でとても雰囲気があった。
 売店やお土産売り場、モスバーガーなども構内にあり、ちょうど昼時だったので、毎度の排骨飯弁当(カルビ弁当/175円)を買って待合室で座って食べた。

 駅の切符売り場の上に掲げられた大きな時刻表は、まだ良く分からない。
 台北への自強号・・どれだろう?「七堵」行き、というのが幾つかあった。七堵駅は、八堵駅と、そして基隆の手前にあったから、台北を通るのかも?
 売店で例のポケット時刻表を買った。
 何故か表紙の色違いのが四種類あって、店員に聞いたら中身は同じ。

 ペラペラと見ていたら、なるほど〜。
 私が乗った台北 → 台中(高雄行)、台北9:00発の自強号の他に、同じく9:00発花蓮行きのがあって、これを間違えたのだろう過日のガイドさん。

 復路は別な道を通って宿へ。
 シャワーを浴びて明日の予習。



1 2 3 4 5