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【市川 恵美】 「水の表情」
水は空の色や辺りの光景を映しこみ、吹く風や魚やボートの動き、1枚の葉の落ちるのにも敏感に反応します。自宅近くの佐鳴湖で変幻自在な水面を見つめて過ごすのが私にとっては至福の時間です。
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【梅津 基世人】 「Eyes」
動物たちは、時として想像もしないような表情を見せます。
これは自然界で生きる動物も、飼育されている動物も同じです。
そんな喜怒哀楽の瞬間に出会うのがとても楽しく、またその一瞬を捉えられた時はとても心が充実します。
1961年神奈川県川崎市生まれ
群馬県伊勢崎市在住
WOODY PLANNING代表
http://www.woodyplanning.com
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【江水 豊】
「コンクリートネイチャー6」
1956年生まれ
1979年 東京綜合写真専門学校卒業
博報堂写真部スタジオアシスタントなどを経てフリー
写真展
1989年 「コンクリートネイチャー」 フロッグ
1990年 「コンクリートネイチャー2」 フロッグ
1991年 「タックスモニュメント」 フロッグ
1994年 「コンクリートネイチャー3」 モール
1994年 「コンクリートネイチャー4」 平永町橋ギャラリー
その他
「東京展」1976年 上野東京都美術館
ウロボロス、贅沢な床などグループ展多数
コンクリートネイチャーと言うタイトルで80年代から撮影をしています。
見慣れた都市も少し絞りを絞り込んで見てみると、いつもとは随分違った光景が見えてきます。ほんの少しの事なんですが・・・ |
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【大塚 勉】
「周辺から爆心地へ・福島第一原発周辺(福島、東京、千葉) 2014年〜2017年、それぞれのある日」
2014年〜17年にかけての福島第一原発周辺(福島、東京、千葉)の写真
2014年、常磐自動車道一部開通時の福島県富岡町夜ノ森地区周辺:東京都目黒川
2015年、常磐線竜田駅までの一部開通した楢葉町周辺:千葉県花見川、旧江戸川、東京都中央区日本橋川
2016年、常磐線木戸駅この時期に居住制限解除、福島県楢葉町木戸駅周辺
2017年、常磐線富岡駅、浪江駅までの一部開通した富岡町、浪江町周辺。
1992年「地の刻」 INAX ギャラリー
1996年「TRANS ーBODY」 HOKARI Fine Art Gallery
1998年「 水と空と地の間で」〈フランスにおける日本年〉
GALERIE VRAIS REVE (リヨン)
「ラヴズ・ボディヌード写真の近現代」 東京都写真美術館
2013年「タイベックスーツ 記憶のすみか」place M
2014年「HALF LIFE(半減期)」Gallery Photo synthesis
2015年「断たれた地」Gallery Photo synthesis
2018年「空が割れた日」ギャラリーヨクト 東京
パブリック・コレクション パリ国立図書館 |
【大塚 広昭】
1950年生まれ
日本写真学園終了
贅沢な床展に参加 |
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【後藤 元洋】
YashicaFlex Yashimar80mm F3.5 / Sakura pan100
写真、映像、インスタレーション、パフォーマンスなど横断的な表現を展開
2016「DAEGU PHOTO BIENNALE 2016」(韓国)
2017「絶対安全 -under control-」GalleryPhoto/synthesis(東京)
2018「竹輪乃木乃伊御開帳」artstudio Dungeon(東京)
twitter:@chikuwa5103 (竹輪太郎左衛門) |
【柴田 秀一郎】
「バス停のある風景〜アーカイブ物語」
全国のバス停留所を取材スタートさせてから20年の月日が経過しました。
以前撮影したバス停留所を約10年の歳月の経過とともに再訪して作品とエッセイに残すことに取り組んでおります。
これらの作品群から日本が見えてくると信じて挑戦中です!
1963年東京生まれ、写真家 竹内敏信に師事
写真集『バス停留所』リトルモア2010年
講談社『バスマガジン』連載中、4年目継続中!
http://syashinkas.com/ |
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【ハーレー清水】「Ho Chi Minh市」
2016年6月のベトナム、ホーチミン市街の様子です。古い人はまだ街を「サイゴン」と呼ぶそうですが、お年寄りの姿はほとんど見かけません。この国の半数以上の人口が30歳以下だそうです。
撮影機材:NikonD750 24-120mm フジX10。
ハーレーシミズ(本名 清水勝美)
1956年 東京渋谷区生まれ
外資系製薬企業サラリーマンを経て現在自営業。
「26日の月」「高円寺、バー鳥渡」「西荻窪、ソーヤカフェ」などで個展開催。 |
【鈴木さやか】
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【田村 博】 「雑 景」
1961年東京生まれ
1983年東京綜合写真専門学校卒
個展「雑景」他多数
「雑景」というタイトルでずっと写真を撮り続けています。雑踏の景色とか雑踏の風景という言葉を略した造語です。面白い人がいる場所にわざわざ行くわけではなく、ありのままの日常をなんとなく切り取っているつもりです。そんなかんじで、今回もいろいろな所で撮りました。 |
【中島 健】 「クエバ」
スペイン南部、アンダルシア地方に点在する洞窟住居。
1958年 東京大森生まれ
佛教大学歴史学部東洋史コース3回生
https://www.accitano.com/
写真展
「MY COMPANY」 vol.1-3、「曇天台北」、「イベリアの月」、「台北発東京」、「4回目のバースディ」、「リンリンワールド」、「ロベルル」、「Time To Time」 vol.4-10
写真集 「MY COMPANY」、「Time To Time」 vol.1-10 |
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【原田 裕之】 「贅沢な床9から10の間で・・・」
東京都生まれ。東京電機大学工学部卒業
写真経歴
2016年「贅沢な床9」参加
2013年「贅沢な床8」参加
2011年「贅沢な床7」参加
2010年「贅沢な床6」参加
2008年「贅沢な床5」参加
2007年「贅沢な床4」参加
2005年 写真を始める
カメラライフも14年を越えました。
相変わらず楽しみ悩みながら場数だけ踏んでいます。
前回に引き続き今回7度目の出展をさせて頂きますが、その2016年8月から2019年1月まで30ヶ月間の撮影の一部です。これを機会に諸先輩方々のご教示が頂ければありがたいです。 |
【三栖幸生】 「中崎町探景」
3年前に定宿ホテルのフロントで案内されて行った中崎町の街の雰囲気と人びとが好きになった。昭和の時代が懐かしく、働く若者たちにも親しみを感じた。大阪に行く度にレンズを向けに訪れる。
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【山崎 純子】 through the material
フォトグラム。現実の世界と隣り合わせた世界を印画紙上に定着する。少ない情報から見えてくることは饒舌だ。
埼玉県大宮市生まれ
女子美術短期大学造形科卒業
現在同大学アート・デザイン表現学科専任講師
個展
「イメージの表皮」ギャラリー青山」
「foliage」ギャラリー表参道
グループ展
「贅沢な床」アイデムフォトギャラリーシリウス
「PHOTO+GRAPH ー光の描画ー」新宿パークタワー ギャラリーほか |
【山下洋一郎】 「ある日の新宿御苑」
日本写真協会会員
日本旅行写真家協会会員
サンケイ学園写真講師
写真集:「徒然なるままに花紀行」
写真展:アメリカ、イタリア、日本、バングラディシュ、オーストラリア、ロシア、カザフスタンなど各地で写真展実施。 |
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【やまだしげる】 「1975」
記憶は取り外せなくなった鍵
撮影し求めてカメラと一緒に歩いて来た
寄り道をしながら「私」を探しに行く
私の原点の写真です
1950年鳥取生まれ。
東京理科大学中退後、サンフランシスコ・アカデミー・オブ・アート・ユニバーシティで写真を学ぶ。帰国後、芸術生活社に勤務の後、1980年からフリーランス・カメラマン。
写真展多数。
写真集 『新渡米者(New Comers)』
写真集しげる2001 |