台湾短期留学滞在記
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【 スナック菓子 】 2009.12.2 18:05

 あちらこちらに日本のコンビニなどがあって、台中はなかなかコンビーニエントな町だ。
 が、コンビニ限らないけど、ウィスキー、ブランデー、スコッチ等の洋酒があまり置いていない。ワインは少しある。
 数件探してやっとポケット瓶の角やバーボンが置いてあるくらいで、あとはビールと中国酒。
 洋酒はちょこっとしたツマミぐらいで飲んだりするから、中華料理文化とは合わないのかな?
 昨夜は「角」で今日は「Jim Beam」、日本のコンビニなら700円ぐらいがこちらでは420円。
 そのツマミは乾きモノなどのスナック。

 これらに限らないけど、台湾製で台湾で売っているモノなのに日本語が記してあるのを時々見かける。
 日本のように英語(または仏語)表記にするとお洒落になる、という感覚と同じなら台湾にとつても大感謝しなければならない(そんな親日過ぎる国、他にねぇよ)けど、何処かしら日本語が間違っているのだが、とってもご愛嬌だ。
 でも、こういうの製造元の社内の誰かとかが指摘しないのかなぁ?これが何よりも不思議で仕方がない。

 また同じ島国なので傾向が似ているのか、スナックもどこかしら日本のと同じようなのが多い。
 ただ同じようなだけであって微妙に味が違うのはやはり文化が違うところから。

 写真左の「Bento」、弁当からかな?
 イカの甘辛煮風でツマミに最高〜!と思ったら甘過ぎる。酒じゃなくてお茶のお供かも。台湾のみなさん、スミマセン、1/4食べて破棄してしまいました。

 写真中、味としてはブルーチーズ風の海苔の香りが利いていて日本の飲ん兵衛にはグー。
 製造元は台湾なのに何故か日本語。
 この日本語を読める台湾人ってそれほどいるとは思えないけど、売れているのかなぁ?
 でも説明を良く読むと、ジャガイモは大西洋側のアメリカのどこかで生産され海苔は不明。それじゃ日本のは?と言うと「高知深層海水の塩使用」と記されていて、うーむ、塩だけがメイドインジャパンなのね。

 日本のクラッカー、リッツ(元はアメリカ?)やハイなんとか風のクラッカー。
 誰かこの製造元に突っ込んで欲しいな〜。
 クラッカーとクッキーは別物、そしてクラッカーは味が殆どなく、微妙に塩とバターの風味のあるパリッと感があるもの、と思っていたけど、このHAITAI、はややクッキーっぽく甘味が残る。
 ま、外人が他国のモノにあれやこれや言うのはお門違いだけど「カルツウム」は気になるなぁ。

 「蛯味光」という台湾製カッパエビセンもある。
 こちら台湾のは、暖かいお国柄か塩分少なく、ケンタッキーの香辛料風な味塩+辛くないペッパー風味で整えてある。
 台湾人からすると、本家カッパエビセンはしょっぱ過ぎてダメなのかもしれない。

 ところで、近所にドミノピザがあるのを発見〜!!!
 サイズは大と小しかなく、大は1,500円、小は700円ぐらい。店内を見たら結構人が並んでいる。
 持ち帰りなら少し安くなるからだろう。今度頼もうっと。



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