台湾短期留学滞在記
12/07 Time Machine 
12/06 鹿港再訪 
12/06 鹿港のバス 
12/06 中華語文研習所 
12/06 海苔 
12/05 土曜の夜 
12/05 一週間 
12/05 台湾のウイスキー 
12/04 愛しの楊桃汁 
12/04 12月4日 
12/03 キンマン〜ホテル 
12/03 ホテル周辺エリア 
12/03 素食 
12/02 コインランドリー 
12/02 フレンチトースト 
12/02 メニュー 
12/02 昼飯 
12/02 朝マック 
12/02 ドミノ 
12/02 MUJI 
12/02 台中駅 
12/02 スナック菓子 
12/02 インターネット 
12/02 金満家大飯店 
12/02 台中初日 
12/02 自強号 
12/02 台北着 
【 ドミノ 】 2009.12.2 18:07

 今日の食事を思い出した。
 フレンチトースト、粥、台湾風牛丼・・・あぁ、全然野菜がないじゃないか。
 それならドミノも近いし、シーザーサラダも一緒に。生野菜が食べたくなったぞ。

 注文と言ってもとても中国語での電話じゃ無理なので、セブンイレブンで750円のワインを買ってからお店へ行く。
 電話しなくて良かった、当たり前だけど種類の名称が全然違う。

 サイズは、小・大・特大。
 大が日本の普通サイズ。最初なので試しに小の1,000円のを注文しサラダは・・あれ、サラダ系は皆無、なんでないんだ?
 しょうがないからポテトを頼もうとしたら、それにフライドチキンがついてのNT$399(1,068円)セットを進められたのでそれにした。
 とても食べきれず要らなかったのだけど、それを中国語で言うことができなかった。

 怪しい外人に見られたのか、私だけ会計を先に求められた(涙)。
 が、最初は何を言っているのか分からなかった。399元なら「三百九十九クワイ」なのに店頭のおねーちゃんは「サンキューキュー(中国語でサンチョウチョウ〜)」・・・「(焼き肉屋の)サンチョはつけますか?」とでも言っているのかと思った。

 初めてドミノで作るのを見た。
 ちゃんとドーの原形を棒で伸ばして、パタパタ叩いて整えて調理・・作り立てだから美味しいのね。
 フライドポテトも、極太の千歳あめをぶった切ったようなハッシュドポテトで私の大好きなやつだ。昨年まで日本でも提供していたが今はありがちなポテトフライになってしまったのが寂しい。

 さてタバスコみたいなスパイスはあるのか?
 嬉しいことに唐辛子の袋が付いてきたので、思わず「もう一つちょうだい〜」。
 台湾の唐辛子は辛くなくて二袋かけまくって「唐辛子ピザ」になってちょうど良いくらい。
 でも、ピザとワインでちょっと幸せな気分。
 日本ならワインと合わせて3,500円がこちらでは1,700円だから安い!でも、現地の人からすれば決して安くはない価格だと思う。だって通常の食堂の食事が300円ぐらいだからだ。
 そう思うと、何かとてもいけないことをしたような罪悪感にかられたのも事実。
 明日から倹約しようっと。

 台湾だとドミノは「達美楽」、日本語で言うと「ダメィラ」・・・想像が付かない・・でも日本語の「ドラゴン」だってネイティブが聞いたら??だから同じだね。

 余分にもらったチキンは、フロントにいた若女将にプレゼントした。

 ピザは「比薩(ビィサ)」、初めて知った。
 中国語には促音風なのがないからこうなるのかな?
 今の私に「ピィサは好きですか?」なんて聞かれたら戸惑って「ペッサリーは好きではありません、コンドームの方が好きです」なんて答えてしまうかもしれない。



1 2 3 4 5