お手ごろ価格なスピーカーとデッドニングキット、純正のツィーター。エントリー的チャレンジなのでインナーバッフルまでは付けないことにした。以下、合計13,000円ぐらい。
【スペーシア】純正 MK32S ツィーター 左右2個セット パーツ スズキ純正部品
ドアの内張り外しも、スピーカー下部辺りから手を入れて上に向かって順番に外してゆくのだけど、白いトリムクリップがハズれてゆく時、「なんか折れたか?」というぐらいの嫌な音がして慣れるまでビクビクものだった。
内張りが全て外れ終わると中央辺りにコネクターが繋がっていて、これも外さなければならないのだけどアングル的に分かりづらい。内張りを180度回転させると黒いコネクターの中に繋がっている白いコネクターのポッチが見えるのでそれをマイナスドライバーとかで押しながら白いコネクター部分を引っ張って外した。結構固くてなかなか抜けなかった。
親切な取り付け説明書がついていて嬉しいのだが、ドアとスピーカーの間に同梱されているスズキ車専用のブラケットを挟まなければならない。説明書では、先にブラケットをドアに付けてからスピーカーを取り付けるとなっているのだが、指示の通り付属の細いスポンジテープを貼ったスピーカーだと4つの穴が全然見えない。
そこでまずドア側の3つの穴の外側にマジックで矢印を記して穴の位置を示し、ブラケットとスピーカーを取り付けてからマジックの矢印に合わせてドアに付けた。写真では、説明書通りやろうとした途中で、穴がスポンジで隠れてしまったことに気付いたところ。
純正スピーカーを取り付けている3つの緑色のステーも外し、代わりに同梱のスピードナットというのを穴にはさみ取り付けた。スピーカー手前の枠には同梱のスポンジテープではなく、デッドニングキットに付属していた厚めのを使った。ただ、このスポンジは高さがあるので内張り下部のスピーカー部分だけが2mmぐらい浮いてしまった。ま、実用には問題ないけど。

最後に元に戻すよう上から内張り側のトリムクリップをそれぞれのドアの穴に押し入れてゆけば良いのだが、1つだけ少し斜めになったままで押されたのかズレて落下してしまうも、ドア内のビニール内、そしてその中のある穴に落ちてしまいドア下部の溝へ。コリントゲームのようにコロッコロッ・・・。
ビニールを剥がし、スピーカーも外して手を入れてさぐるも見当たらない。仕方がないので内張りを仮留めしてトリムクリップをホームセンターへ買いに行った。走行中異音がなかったので適当なとところで引っかかっているのだろう。
いろいろな車種のがエーモンから出ているのだが何故かスズキのはなかった。売り切れかな。形状を確認したらITEM No.1941のトヨタ車適合のと同じだった。2個入り190円ぐらい。
どうせならとツィーターも購入した。
ハスラーGはツィーターカバーが埋まっているだけだが配線は来ているらしい。他のメーカーのだと配線加工が必要で面倒なので純正のを選んだ。ポン付けは楽だぁ。
ただ蓋を取るとその裏に配線コネクターがくっ付いているのだがコードが短く、もしコネクターが穴の中に落ちてしまうと探すのかなり大変そうなので、落ちても引っ張れるよう配線ガイドとかでコネクターに結んでから交換した。

純正のスピーカーとクラリオンのとを比べてみると、作りが全然違うのが分かった。
マグネットの大きさに雲泥の差があり、また純正のは軽過ぎて100円ショップで売っていてもおかしくないシロモノであった。クラリオンのSRT1633は他のスピーカーと比べればエントリー用とも言えるのだが、ここだけ比べただけでも音質の違いは分かる。ただ、これにツィーターを付けてしまったので、2枚の純正スピーカーとの聞き比べでは純正が可哀相である。
12,000円も出して、かつ不慣れな故それなりに悪戦苦闘してやっと取り付けたのだから、絶対純正のより良いはずであると思うようにしているぐらい音が良くなった、と言える。
参考にさせていただいた主なサイト: