台湾短期留学滞在記
02/05 帰国当日 
02/04 北埔という老街 
02/04 内湾という老街 
02/02 ダーシンの朝食 
02/02 お茶 
01/31 台中って田舎なのかなぁ? 
01/31 自分へのオトシマエ 
01/31 ギャル〜 
01/31 再びダーシン 
01/31 日曜の早朝 
01/30 オーラス台中 
01/30 修了証 
01/29 またまた回転 
01/29 何キロ? 
01/29 プレ最終日 
01/28 お土産 
01/28 やっぱモスはモス 
01/28 博物館へ行こう 
01/27 壊孩子 
01/27 テイクイン 
01/26 私は1年間中国語を勉強した 
01/25 胡椒 
01/25 日本より高い〜? 
01/25 ステーキは鉄板だよ! 
01/25 斗六の旧市街 
01/24 斗六駅 
01/24 日本料理 
01/23 スピーキング 
01/23 金ならあるよ 
01/22 哀愁のハナキン 
【 壊孩子 】 2010.1.27 8:37

 2ヶ月いるとホテル従業員のスケジュールがだいたい分かってくる。
 8時〜11時がオーナー、11時〜14時がおばちゃん、14時〜22時がおねーちゃん、23時〜8時がバイトの大学生。

 酒やその酒のつまみを買いに行くのがたいてい、おねーちゃんの就労時間帯になるので、出がけ、または戻ってくる度に「今夜もまたお酒ですかー?」。
 あれやこれや言われるだけ、少しは意思の疎通ができてきたということか。

 今日、ウイスキーを買ってきたら「あれー、この間のウイスキー、もう飲んじゃったのですか?飲み過ぎー!!」
 「壊孩子だねー」

 冗談気味の悪い言葉だと思うけど、意味を聞いたら確定した言葉ではなく流動的に使う口語。
 直訳すれば「壊れた子供」とか。
 スペインで良く言われた sin verguenza(恥知らず)、granuja(大バカ野郎)までは行かない感じだ。状況によって変わると思うけど、この場合は「スットコドッコイ」辺りだろう。
 初めて、台湾の隠語?を学習した。

 壊孩子ねぇ、今度どっかで使おうっと。



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