台湾短期留学滞在記
02/05 帰国当日 
02/04 北埔という老街 
02/04 内湾という老街 
02/02 ダーシンの朝食 
02/02 お茶 
01/31 台中って田舎なのかなぁ? 
01/31 自分へのオトシマエ 
01/31 ギャル〜 
01/31 再びダーシン 
01/31 日曜の早朝 
01/30 オーラス台中 
01/30 修了証 
01/29 またまた回転 
01/29 何キロ? 
01/29 プレ最終日 
01/28 お土産 
01/28 やっぱモスはモス 
01/28 博物館へ行こう 
01/27 壊孩子 
01/27 テイクイン 
01/26 私は1年間中国語を勉強した 
01/25 胡椒 
01/25 日本より高い〜? 
01/25 ステーキは鉄板だよ! 
01/25 斗六の旧市街 
01/24 斗六駅 
01/24 日本料理 
01/23 スピーキング 
01/23 金ならあるよ 
01/22 哀愁のハナキン 
【 ギャル〜 】 2010.1.31 21:53

 台湾と言っても限りなく台北しか知らなくて、そこから台中へ2ヶ月行って戻ってきてみれば、あれまっ!と言うくらい台北の女の子はおしゃれで可愛いのに気付いた。
 妙に洗練されているのだ。

 台中は第三の都市と言われるも、所詮田舎都市なのか?
 台中市民の名誉の為に言うと、この比較はかなり主観的、かつ限定的である。
 まず私がいた台中のエリアは学生街で、台中で一番おしゃれな芸術区(だったかな?)とかには行っていない。
 台湾には学生は勉強が本分なので、服装とかお洒落は社会人になってから、という風潮が強いのだろう、近くの薬科大や国立技術大学の女子大生、みごとにオールスッピンと言っても過言じゃない。

 こちら台北は、どこからが地毛でどこからがつけまつげなのかが分からない、つまり日本の女性のようなのが多い。いや、良い意味でだ。
 ファッションも、台中ではいつも「五権高中」とか記された制服とかジャージを見ていたので台北に来ると妙に都会感満載。

 オレンジ色の大きなスーツケースをガラガラ・・、ユニクロのオレンジベストとGジャン着て歩いている私は、どっから見ても田舎モンだ。

 疲れたから台北駅からホテルまでタクシーと思うも、地下鉄なら20元、タクシーなら100元という格差にまけて台北駅から地下鉄。
 今更ながらに気がついたのだけど、台湾鉄道の台北駅と、地下鉄(捷運)の台北駅の位置は微妙にズレている。
 永田町〜赤坂見附、または渋谷駅の山手線と埼京線ぐらいの距離はある。

 改めて見てみると、日本(主に東京首都圏)の女性は、颯爽としていて美女系、悪く言えばきつい、こちら台湾の女の子は柔和で可愛い。
 結婚するのなら柔和で可愛い子の方が良いな、でも、台湾の子と結婚すると、食事は薄甘、お茶には砂糖が入っている・・耐えられるかなぁ・・あ、妻帯者だったのに気付いた。オヤジの妄想〜。



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