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コォールディーナ

 スペイン旅行最終日はグラナダで、昼過ぎに中央バス駅の隣にあるB&Bホテルに昼過ぎに戻った。
コォールディーナ 風邪が全然治らず、スペインは乾燥しているから風邪の治りが遅い、と誰かが言っていたのを思い出した。初日から鼻水ズルズルで、幸い4日目ぐらいに娘にうつしたので治ったけど、咽の痛みが止まらない。特に食べ物のカスが当たるとかワインを飲むと喋れないくらいに咳が続き、新型コロナウィルスって高熱を省くとこんな症状なのだろうか。

コォールディーナ 先に万能風邪薬的Couldina(コォールディーナ)を買って飲むも治らず、とうとう明確に症状を言って購入したのが 「Ibudol 400mg(イブドール)」。
 外国語で難しい一つはこの医学用語で、難しい専門用語の中でも一番身近だからだ。
 難しい用語ばかりで殆ど分からないので、とにもかくもこちらの症状を言って、「咽が痛みが続き、咳が止まらないので、おねがいしまーす」。
 いろいろ説明してくれるのだけど単語が良く分からない、分かったのは、1回1錠、1日食後3回、間は8時間開ける、そのcouldinaなどは併せて服用しない、だけだが、今の私には十分だ。
 医学用語は難しい、日本語だって難しい。しみじみ。

 スペイン到着初日に、ホテルのおねーちゃんに勧められて行ったバル「Platos」の生ハムが美味かったので、最終日も立ち寄ってお別れ生ハム(ベジョータ)を頼んだ。1皿2,000円。
 明日は、7:30発の空港行きのバスに乗るが、復路の2回のトランジットはいずれも3時間なので楽だ。