お土産
アンダルシアの土産はさんざん買いまくったので、取り立てて欲しいものはもうなく、家族にちょこっとぐらいかな。ブランド品とかならいろいろあるけど、このテには興味がない。が、娘はいろいろ買っていた。
【電源タップ】
一昔前なら、重たい100ボルトへの変換器などを持っていったが、今はそんな家電は必要なく、パソコンやスマフォの充電ぐらいで、これだってCEマークなので電圧を気にすることはなく、またスペインならタップの形状も幅がある。
唯一、デジカメの充電アダプターに繋ぐ220V用のブタ鼻ACコードを揃えるぐらい。
ホテルの部屋には幾つかコンセントがあるのだが、適所になかったりしたので現地での電源タップを買った。830円(7ユーロ)。
最近のは簡単に抜けないようにストッパーみたいなのが付いている。しかし変換アダプターが装着しずらかったりするので、それ用のもゲット。360円(3ユーロ)。
【タラセアコースター】
友人エミリオの店で買った寄せ木細工のコースターは一人一枚のお友達へのお土産。古い新聞紙に包むとより土産っぽくなる。
エミリオの店と工房は相変わらず2軒あって、娘のマリア・デル・マールも手伝っている。
【生ハムクッション】
帰りのグラナダ空港のお店で見た瞬間、すぐ購入。
生ハム原木のクッション、猫パコにえーじゃないか。気にせず一緒に寝ているので良かった。
1,200円(10ユーロ)。
【オリーブ油】
これもグラナダ空港で購入。
カミさんへなので瓶の形状に特徴のあるのを選んだ。
買ったは良いけど、こんな液状のものを機内に持ち込めるのか、を後で気付いた。漏れないように真空パックで包んでくれたからか、検査ゲートでは確認されただけでスルーだった。
600円(5ユーロ)。
【キーホルダー&バッヂ】
スペインでは100円ショップがあまり流行らないようで、あまり見かけない。その替わり、100円ショップのような割安な雑貨店を時々見かける。
珍しくもGuadixと記されているキーホルダー。そしてピンバッヂ。それぞれ360円(3ユーロ)ぐらいだったかな。
【闘牛シール】
アルハンブラ宮殿内の土産屋にて購入。
最近ではあまり流行らないのか、カッチョ良い闘牛シールが以前よりも少ない。
大きい方は18cmぐらいあるのだが、透明な余白も付いているので自分で切り抜きしなければならない。こすりつけて表面の透明シールを剥離するのだと嬉しいのだが、そんな雰囲気はなし。これで、180円~240円(1.5~2ユーロ)・・・高くない?
【コーヒーカップ】
スペインでコーヒーと言えば、エスプレッソが主流で、アメリカンは論題。それでもスタバを見かけたりしたので、日本で飲むような普通のコーヒーも普及しはじめているのだろうか。
前回買ってきたエスプレッソ用のカップが割れてしまったので、今回探してみたのだが、エスプレッソ用のカップってそれほど売っていないことに気付いた。本場なのになんででしょ?
たいてい売っているのはマグカップが多く、小さいのはペアになったものとかが殆ど。やっと探したのがこの2つ。500円(4ユーロ)ぐらいだったかな。