台湾短期留学滞在記
【 池上飯盒 】 2010.1.19 13:37

 昨日に引き続き昼飯は池上飯盒。
 今日はシャケ弁だ!と思って蓋を開けたらサーモンフライだ。
 切り身ではなく洋風的な輪切りだ、それもデカい。
 他の弁当と同じく75元(220円)。

 フライ自体にはあまり味付けはしておらず、袋入りの胡椒等を振りかけるみたいだ。
 日本風の香の物がお好みで付いてくる。甘辛いやつだった(写真右)。

 青菜の茹でたやつと何かの茎を甘辛で煮たもの、そしてカリフラワーを茹でたもの。
 カリフラワーは好きじゃないけど、ま、外国なんで我慢して半分食べる。
 シャケフライもそうだけど、これに日本のマヨネーズがあれば最高だ。んなのないので塩をパラパラ〜。
 煮玉子がついているのが嬉しい。

 「スープも無料ですよ〜」
 カップに入れて持って帰る。今日のはワカメスープだった。

 日本と同様、牛の方が豚よりも少し割高な場合があるが、それに付随して何故か魚系が高いのが台湾。
 でもここの弁当屋はいずれも同じ75元(220円)だったけど。

 赤いのは日本でいうベニショウガ的な色合いだけど、味は甘辛。
 煮干しとピーナッツを炒めたものは中国の定番総菜かも。

 これに大きめのヤクルトが毎度付いてくるのだが、食後にこれを飲むと、なんか娘の給食やお弁当みたいな感じで懐かしい。



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