台湾短期留学滞在記
01/06 プリント注文 その3 
01/06 田舎のバスは〜♪ 
01/05 プリント注文 その2 
01/05 ダンキンドーナツ 
01/05 プリント注文 
01/05 春陽部落での食事 
01/05 Seteq 
01/04 ちょっと痛かった 
01/04 山羌 
01/04 霧社の霧 
01/04 美燕坊ホテル 
01/03 台中〜埔里〜春陽部落 
01/02 ビバ、スカイプ〜 
01/01 学校は4日から。 
01/01 回って回って・・・ 
01/01 タラコ 
01/01 謹賀新年 
12/31 カウントダウン 
12/31 跨年 
12/30 晦日 
12/30 春だ! 
12/29 牛肉麺 
12/29 春陽部落 
12/29 原住民部落 
12/27 台湾ビール 
12/25 帰省ラッシュっすか? 
12/25 スースースーのプレゼント 
12/24 イブはプチご馳走 
12/24 「渡小月」 
12/23 もう一つの乾麺 
【 イブはプチご馳走 】 2009.12.24 20:23

 クリスマスイブなので夜になるといつもより若い人たちが多く、あまりみかけないウデを組んでアベックなどもみかけた。
 それでも町並みの雰囲気はイルミネーションやXmas風店頭看板とかがないので普通の日とあまり変わらない。

 教本の上がそろそろ終わるので(今日終わった)、今週はCDの会話を聞きながら書き写す練習を主にしていた。聞きながら書いていると先に行ってしまうので、分かるまで何遍も聞いて写してを繰り返す。
 だいたいの大筋を掴めていたけど実際やってみると、微妙な単語を聞き逃していたのを確認できたりとか、これなかなかヒアリングの勉強になるなー、と思った。

 というのを学校から戻ってきたイブの午後、ずっとやっていた。
 夕方腹が減ったので、さて何処へ?
 どうも昨日の担子麺の「度小月」が忘れられず、愛人のマンションにしげしげ通う雰囲気でまた行った。
 台湾の人は一度行くとちゃんと顔を覚えていてくれて、ニッコリ挨拶をしてくれる。

 若い夫婦でやっていて、奥さんが日本に興味を持っていて、いろいろ話しかけてくる、もちろん台湾の中国語で。
 担子麺に入っている煮玉子を最初にちょっと崩してから食べると、それがスープとからみあってやっぱり美味い〜と、思いながら喰っている時に矢継ぎ早にいろいろ聞いてくる。ま、そういうのも嬉しいもんだ。

 台湾で一番良かった場所は?と聞かれたので「淡水」と言ったのだが案の定通じない。
 他の会話でもzh/sh/chが入っている単語を言っているけど、こちらは前後の単語とかで判断してくれていたらしい。
 通じないから心配になってしまって、あれ、淡水は dan4shui3 だと思ったけど、dan1shui3、またはdan1shui3だったか?だんだん自信がなくなってきた。
 もしかしてと思って、タンスイ、タンスィと言ってみても通じない。
 danshuiは、タンシュゥェイを早く言う感じなので、ヤケクソで shをsに変えてタンスゥェイと言ったら通じた。あ、なるほどね。

 量が少ないので、かつクリスマスイブだからもう一軒、回転寿司でも食べようかな、と思っていたら、会話ばかりしていてどこに担子麺が入ったのかが分からなくなり「もう一杯くれる」で、2杯食べてしまった。



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