台湾短期留学滞在記
02/05 帰国当日 
02/04 北埔という老街 
02/04 内湾という老街 
02/02 ダーシンの朝食 
02/02 お茶 
01/31 台中って田舎なのかなぁ? 
01/31 自分へのオトシマエ 
01/31 ギャル〜 
01/31 再びダーシン 
01/31 日曜の早朝 
01/30 オーラス台中 
01/30 修了証 
01/29 またまた回転 
01/29 何キロ? 
01/29 プレ最終日 
01/28 お土産 
01/28 やっぱモスはモス 
01/28 博物館へ行こう 
01/27 壊孩子 
01/27 テイクイン 
01/26 私は1年間中国語を勉強した 
01/25 胡椒 
01/25 日本より高い〜? 
01/25 ステーキは鉄板だよ! 
01/25 斗六の旧市街 
01/24 斗六駅 
01/24 日本料理 
01/23 スピーキング 
01/23 金ならあるよ 
01/22 哀愁のハナキン 
【 哀愁のハナキン 】 2010.1.22 23:31

 写真を取りに行ったら、あれ、2枚しかない。
 ということは、1枚4元の10円、サイズはKGに近い。
 日本でもサイトのviviプリとかで頼めばKGまでが15円。
 店員とモニターを見ていて、2枚ずつ欲しい(我要毎ニ張相片)と言ったのだが、言い間違えたのか。
 自分用のは日本に戻ってから、viviプリの1枚1円キャンペン時にでもやろう。

 手紙も同封しなければならない。
 近所の知り合いのコピー屋さんに聞いたら、wordでのプリントアウトが可能ということで、引き続きメモリスティック(随身碟)に入れて持ってゆく。

 Windows XPに差し込んで富士通のコピー複合機でプリントアウト。
 早い!HDに落とさず直接メモリスティックからなのに、あっと言う間。私のMac+キャノンはやや遅い。
 プリントアウト代、1元(3円)。
 wordじゃ余白等のレイアウトが崩れてしまうので、より厳密なのを求めるのならpdfにしてプリントアウト。
 
 ホテルに戻って手書きの追伸を記し封印して郵便局へ。

 より長期滞在なら、重さや大きさから値段が分かりコンビニとかで切手を買って、そのままポストへ投函なんだけど、単身2ヶ月滞在の語学力だと、その都度郵便局の窓口へ行って見てもらって切手を買うのが常。
 仕方がないけどカタコトでも通じるようになっただけでもマシと思おう。

 スペイン滞在時ではグループレッスンで同じレベルの日本人同級生が数人いた。
 不慣れな一個人が得た情報なんて高が知れているのだけど、みんなで集まってそれらを寄せ集めると大した情報になった。私は飲み屋情報を提供〜。
 今回はそういう日本人同級生が少ないので、本当にゼロの単身一個人だから一事が万事、結構大変だ。

 5元(14円)の切手をもらって自分で貼ってポストに投函。
 春陽部落の機織り職人、正愛華おばちゃんにちゃんと届くのか。

 バスのパスモみたいなのも使い果たし、最初の委託金100元(280円)を返してもらおうと、コンビニへ行くが何を言っているのか聞き取れない。
 学校の先生に聞けば「委託金をもらいたい場合何処へ行けば良いか?」と聞けば良い、と言う。
 その何処を聞き取ったとしても、それが何処にあるか今の私には分からないだろう。
 分かったとしてもバスで行かなければならない場所だったりするのがオチだ。

 滞在自体の2ヶ月って長いけど、語学力の向上係数としたら、どおってことない、ある意味あまり進歩が見られない期間だ、というのを身をもって分かった。
 分かっただけでもチンボ、じゃなかった進歩なんだけど。

 今週末は台中滞在の最終日。
 実際は来週の日曜日もいるのだけど、この日は午前中に台北への移動だから事実的な休日は明後日の24日だ。
 はんちゃんに勧められた「斗六(ドォリォゥ)」という街へ行ってみようと思う。
 台中から特急で南下して1時間ぐらい。古い町並みがあるそうだ。

 近所にあるお洒落なデパート「中友百貨デパート」に行ったら張り紙がしてあった。
 24日、日帰り芸術巡り。
 どっかの美術館〜三峡(台北近くの古い町並み)〜どっかの美術館 → 台中。
 参加費が食事と入館料入れて990元(2,800円)・・高けーよ。止め、やっぱ「斗六」だ。



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