台湾短期留学滞在記
02/05 帰国当日 
02/04 北埔という老街 
02/04 内湾という老街 
02/02 ダーシンの朝食 
02/02 お茶 
01/31 台中って田舎なのかなぁ? 
01/31 自分へのオトシマエ 
01/31 ギャル〜 
01/31 再びダーシン 
01/31 日曜の早朝 
01/30 オーラス台中 
01/30 修了証 
01/29 またまた回転 
01/29 何キロ? 
01/29 プレ最終日 
01/28 お土産 
01/28 やっぱモスはモス 
01/28 博物館へ行こう 
01/27 壊孩子 
01/27 テイクイン 
01/26 私は1年間中国語を勉強した 
01/25 胡椒 
01/25 日本より高い〜? 
01/25 ステーキは鉄板だよ! 
01/25 斗六の旧市街 
01/24 斗六駅 
01/24 日本料理 
01/23 スピーキング 
01/23 金ならあるよ 
01/22 哀愁のハナキン 
【 再びダーシン 】 2010.1.31 20:10

 ほぼ2ヶ月振りの大欣(ダーシン)ホテルへ。
 いつもと同じホテルというのは何処となく安心するし、かつ中規模のホテルの方がアットホームさがあって私は好きだ。

 フロントには新人の若い女の子がいた。
 「パスポートを見せてください」
 「えぇ〜!スーツケースの中だから面倒だよぉ。この間泊まったからそのデーターじゃだめ?」とゴネる。
 名前と誕生日(んなの過去に聞かれたっけ?)、電話番号を言わされて確認・・・データーの電話番号が間違っちょる・・私の発音が悪かったか。あ、誕生日はパスポートを見たのね。

 エレベーターの横の食堂をチラっと見たら、ビュッフェ風になっていた。
 掃除のおねーさんに声をかけられたので「自助餐式に変わったのですか?」
 「そうです〜、好きなのを食べてくださいね〜」
 今までは台湾風(粥)か洋風の2種類だったのが、2ヶ月振りに来てみればビュッフェスタイル。ほぉ、これは楽しみだ!
 目玉焼きと粥、醤油、漬物があればいいな。

 もらったキーを見たら最上階。気分はデューク東郷だ。
 部屋は台中金満の2/3ぐらいで狭いが、な、なんと窓があった、それも以前のように開けたら隣のビルの壁が目の前、というのではなく「空が見えるちゃんとした窓」だ。
 窓の前に長テーブルがあって外の光が入り込む。
 どこへも行かないで、日中ここでずっとパソコン見たり勉強しているだけでも気分が良いかもしれない。
 シャワーと便器が一緒になっているのだろうな、と諦めていたら小さいながらも浴槽がある。今回1,580元(4,500円)、前回の地下の部屋は1,450元ぐらい。
 今度から100元(280円)プラスしても窓のあるこういう部屋を予約しよう。

 引き出しを開けたら、お約束の「大欣大飯店」と記された特製コンドームが入っていた。



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