台湾短期留学滞在記
02/05 帰国当日 
02/04 北埔という老街 
02/04 内湾という老街 
02/02 ダーシンの朝食 
02/02 お茶 
01/31 台中って田舎なのかなぁ? 
01/31 自分へのオトシマエ 
01/31 ギャル〜 
01/31 再びダーシン 
01/31 日曜の早朝 
01/30 オーラス台中 
01/30 修了証 
01/29 またまた回転 
01/29 何キロ? 
01/29 プレ最終日 
01/28 お土産 
01/28 やっぱモスはモス 
01/28 博物館へ行こう 
01/27 壊孩子 
01/27 テイクイン 
01/26 私は1年間中国語を勉強した 
01/25 胡椒 
01/25 日本より高い〜? 
01/25 ステーキは鉄板だよ! 
01/25 斗六の旧市街 
01/24 斗六駅 
01/24 日本料理 
01/23 スピーキング 
01/23 金ならあるよ 
01/22 哀愁のハナキン 
【 お土産 】 2010.1.28 23:59

 滞在もあと少しなので自分用に土産でも買おうかとデパートなど近所のお店をブラブラ〜。

 スペイン滞在の1993年、また1990年頃の台湾、いずれも音楽がカセットテープからCDに変わりつつあった時で、それなりにバコバコと買い漁った。

 スペインの時はフラメンコ系ばかりだったので「これ、カンテ・フラメンコ?」と聞けば良いし、台湾の場合は黄承富氏がいたので「台湾のロックとかフォーク系の歌の上手いやつ。演歌やアイドルみたいなのは要らない」で探してくれた。
 おかげで帰り際の昔の中正国際空港の免税店では一人なので、良く分からないで買ったCDは「台湾のド演歌歌手」のだった思い出がある。
 後にも先にも演歌を買ったのはこれっきりだ。
 因に私の好きな故淡谷のり子氏は演歌ではない〜♪

 で、今回は全然欲しいモノがなくて困った。節約できたと言えば節約できたが。
 1990年の頃ならば台湾中国語のMacOSやWindows7とかを買ってくるのだけど、今のMacは何処で買ってもどの言語も表示可能。
 Widnowsは日本語でも良く分からないのに、これが中国語になったら余計意味不明だ。その前にWindows 7は20,000円ぐらいと高価だ。。
 台湾限定の真っ赤なMacBook・・・絶対買っていただろうな。

 結局、大き目な辞書とSnow Leopard入門の手引き、という2冊が私のお土産になった。
 台湾限定のマジックマウスとかがあれば楽しいのだけど、そういうのは皆無。

 15年くらい使っている小型のテンバのカメラバックが壊れたので代わりのを探そうと思うも、こればかりは日本で買うのが一番リーズナブル。台湾で売っているのは殆ど日本製のだからだ。バックと三脚はいまだ舶来製に信頼性を置いている。

 訳の分からないのを買おうと思ったもの
1) 台湾のエッチDVD:限りなく日本の女優がアヘアヘしているものばかり。たまーにあったのは「これ、いつの時代だよ?」みたいなのでスルー
2) 台湾のエロ本:チェックする前に本を開く元気なし・・歳を取ったのかも。
3) 台湾のコンドーム:コンビニで買ってこようかと思ったら、台北の大欣ホテルでいつももらっているのを思い出した。

 言えば、春陽部落で注文したハンドメイドの織物ベストが一番かな。後日取りに行かなければならないけど。
 臭い言葉で言えば「思い出がお土産」。



1 2 3 4 5